中国自動車工業協会(CAAM)のデータによると、中国の7月の自動車輸出は力強い成長を続け、前年同月比81.3%増の104万3000台に達したとのことです。また1~7月の累計輸出台数は前年同期比66.8%増の614万台でした。

データによると、6月の新エネルギー車(NEV)の輸出は52万3000台、従来型燃料自動車の輸出は51万4000台と、新エネルギー車が上回りました。また7月の新エネルギー車の輸出は前年同月比145.5%増の55万3000台に達し、輸出全体に占める割合は53%に達しました。

中国自動車流通協会乗用車市場情報連合分会のデータによると、1~7月の中国自動車累計完成車輸出総量の上位10カ国はロシア、ブラジル、英国、オーストラリア、ベルギー、メキシコ、フィリピン、イタリア、アラブ首長国連邦、アルジェリアでした。うちロシア、ブラジル、英国、オーストラリア、アルジェリアは顕著な伸びを示しました。単月で見ると、7月に前年同月比の伸びが大きかった国はベルギーとスペインです。

CAAMのデータによると、2022年の自動車輸出は300万台を突破し、2023年には491万台、2024年には586万台、2025年には700万台を超えました。関係者は、中国の自動車輸出が高い成長を維持できる理由について、中国が世界で最も完全な自動車産業チェーンを有し、リチウム鉱石の加工、バッテリー製造、モーター・電子制御、完成車組立に至るまで、コスト管理が可能なだけでなく、サプライチェーンのリスク耐性が強いためだと述べました。(提供/CGTN Japanese)

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