国務院報道弁公室で9月1日に開催された記者会見では、広西チワン族自治区の関連責任者が、平陸運河の開通後には中国南西部の奥地とASEANとの輸送距離が560キロメートル以上短縮され、物流コストが18%から30%削減されると紹介しました。
紹介によると、平陸運河は起点が広西チワン族自治区北部の南寧市横州の平塘江口にあり、終点は同自治区南部の欽州市の北部湾にあります。
また、平陸運河集団の発表によると、8月31日に平陸運河で初めての指揮管理船の「平陸001」が正式に引き渡され、運用を開始しました。同船は航路の巡回、運航管理、水上での緊急指揮などの機能を一体化しており、平陸運河に正式に配備された初の指揮管理船になりました。
「平陸001」はスマート指揮船であり、航続距離は600キロメートル以上を確保しています。乗組員は7人で作業員は最大で50人までが搭乗可能で、人員の迅速な輸送および緊急事態発生時の現場での総合対応能力を備えています。同船には、北斗衛星測位システム、電子海図、レーダー、エコー測深機などの先進システムが搭載されているほか、陸上電源を船に供給する装置も装備されています。(提供/CGTN Japanese)











