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「おそ松さん」新規婦女子興奮。赤塚不二夫とタモリの妖しい関係「死んでもイイ?」「イイよ」って

2015年10月から開始した「おそ松さん」。赤塚不二夫の「おそ松くん」の六つ子が立派な無職に成長したという設定の新作アニメだ。
1話から流行りの作品のパロディを連発し、「赤塚先生怒ってないかな?」「平気だよ、だいぶ前に死んでるから」と不謹慎に聞こえる発言をかましてSNS上で話題になったこの作品。
実は「赤塚不二夫の新規ファン」も生み出している。いわゆる「おそ松さん新規」だ。ファンが増えた要因はいくつかあるが、やはり一番は成長した六つ子の揃いも揃ってダメ人間なキャラクターとその関係性が、多くの(主に女性)ファンを惹きつけたのだろう。

Twitter上では、「おそ松さん(おそ松くん)」情報だけではなく、作者・赤塚不二夫の情報も盛んにやりとりされている。中でも拡散されていたのは赤塚とタモリのちょっと不思議な関係だ。
赤塚への弔辞でタモリが「わたしもあなたの数多くの作品のひとつです」と語ったことを覚えている人も多いかもしれない。ふたりは「肉親以上の関係」だった。
「おそ松さん」新規婦女子興奮。赤塚不二夫とタモリの妖しい関係「死んでもイイ?」「イイよ」って
タモリと赤塚不二夫のエピソードがいっぱいのタモリ本『タモリと戦後ニッポン』近藤正高/講談社

1975年の運命の出会い。出会って即座にマンションへ


近藤正高の『タモリと戦後ニッポン』(講談社現代新書)には、ふたりのエピソードが数多く列記されている。あまりにも興奮するのでいくつか紹介したい。

ふたりが出会ったのは1975年夏、スナック「ジャックの豆の木」で行われたタモリの独演会でのことだった。最初はタモリの評判に半信半疑だった赤塚。しかし目前で展開される芸に惹きこまれる。

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