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「エール」38話/早稲田ばっかりじゃない。慶応も登場し熱き早慶戦時代蘇り、そこに仲里依紗も参戦


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「エール」38話/早稲田ばっかりじゃない。慶応も登場し熱き早慶戦時代蘇り、そこに仲里依紗も参戦
イラスト/おうか

第8週「紺碧の空」38回〈5月20日 (水) 放送 脚本・吉田照幸 演出・野口雄大〉


「エール」38話/早稲田ばっかりじゃない。慶応も登場し熱き早慶戦時代蘇り、そこに仲里依紗も参戦
写真提供/NHK

志村けんの「……で?」


「引き受けた応援歌を差し置いて、裕一は自分の才能を証明したい一心でした」というナレーション。「差し置いて」というワードにそこはかとない毒を感じるのは私だけであろうか。

今週、「作」となっている吉田照幸は著書「その雑談カチンときます」でも人間の卑しき自意識に対して極めて冷ややかに突き放した視点を感じさせる。それが笑いという形になることもあれば、ものすごく厳しい場面になったりするんだなあと思うのが「エール」。

ドラマでは小山田(志村けん)が冷ややかに裕一に応対する。

小山田「……で?」
裕一「えっ?」

楽譜ばさり。

「反逆の詩」という“いまの俺のすべて”をぶつけたらしき曲を見せるが、「で」と一言で返されてしまう。がっかりの裕一。

「えっ?」と思ったのは裕一だけじゃない。視聴者も「えっ?」である。志村けんの出番、これだけ?

いつも思わせぶりに最後のワンシーンくらいしか出てこないのだが、最初の登場のときの若干コントの悪役ふうな感じからだいぶ、シリアスさが板にいついてきた感じがして、業界の重鎮の存在感マシマシなのだが、生前、4日撮影したということで、出番はあとどれだけあるだろうか、裕一の今後以上に気になってならない。

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「「エール」38話/早稲田ばっかりじゃない。慶応も登場し熱き早慶戦時代蘇り、そこに仲里依紗も参戦」の みんなの反応 1
  • 匿名さん 通報

    音は学校どうするんだろう?椿姫は?歌手は?おーい、音ーーーーーーーーー(/ロ゜)/

    3
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