中国のSNS・小紅書(RED)に21日、日本で徐々に恐怖を感じるようになったとの投稿があり、反響が寄せられた。
投稿者は「日本に長くいると徐々に世の中と隔絶されていく」と題し、「時に最も怖いのは、孤独そのものではない。
そして、「最初は母国の友人とも連絡を取っていたが、やがてグループのメッセージに返信しなくなり、共通の話題も減り、彼らの話についていけなくなる。絶交したわけではない。それでも関係は潮が引くように、いつの間にか消えていく。さらに残酷なのは、彼らが去っていくのではなく、単純に自分を忘れていくことだ」と吐露した。
また、「自国では人は関係の中で生きている。親戚、同級生、友人、食事会、意見の応酬。たとえ煩わしくても、そこには『社会の中にいる』という感覚があった。ニュースについて語り、時事について批判し、顔を赤くして議論する。それは雑音だと思っていたが、離れてみて初めてそれが『つながり』だったと分かる。
さらに、「日本人の人間関係にはなかなか入れない。多くの人は自国との関係が薄れても、現地に溶け込めると思っている。だが現実は、難しい。礼儀はある。ただ距離もある。一緒に食事しても、それは仲間に入るということではない。一緒に働いても、それは受け入れられたことにはならない。人の中にいるようで、実際にはその外側に立っている」と表現した。
投稿者は、「やがて自分の関心も変わる。かつては世界の動きや国家の出来事に目を向けていたのに、今ではスーパーの卵が値上がりしたとか、明日は雨かどうかとか、ごみはいつ出すのかといったことが気になる。ふと感じる。自分が小さくなったと。それは謙虚さではなく、世界から退場してしまったということだ。そして最も怖いのは、それに慣れてしまうこと。議論しないことに慣れ、発言しないことに慣れ、関わらないことに慣れる。やがて『外のことは自分には関係ない』と思うようになる。そしてそれを楽だと感じ始める。隔絶されることではなく、隔絶に慣れてしまうことこそが最も恐ろしい」と記した。
そして、「母国では世界に巻き込まれて生きていたが、日本では世界の方が静かに遠ざかっていく。働き、食べ、寝るという日々の中で、まるでガラスの中に入れられているような感覚になる。
この文章に中国のネットユーザーからは「めちゃくちゃ分かる」「よく言った。私も同じ感覚だよ」「私は今、両親も含めて連絡が付く人が5人しかいない(泣)」「同感。日本に十数年いたけど、もう帰国したよ」「日本に長くいると自分自身が怖くなってくる。だから、長くとどまらない方がいい」「良い悪いは置いておいて、確かに薄まっていく感じはするよね」といった声が上がった。
一方で、「それって良いところじゃないの?」「まさにその感覚を味わうために日本に行こうとしてるんだけど」「私みたいな性格の人間には適している」「逆にそれがいいんだよ。人なんて最後にはみんな一人だ」「私はそういうの好き。
また、「それはすごく良いことだ。変な邪魔が入らないし、目標があれば(集中できるので)容易に達成できる」「国内の包囲されているような感覚はみんな虚偽的な幻想にすぎず、むしろ何の役にも立たない悩みの種でしかない。日本での生活こそが本来あるべき姿なんだよ」「人間なんて元々ちりみたいなもの。そんなに大きな存在じゃない。自分の心が求めていることこそが一番重要。他人がどうかなんて気にする必要ない。一人で生まれ、一人で死んでいく。ただそれだけ」といったコメントも寄せられている。
このほか、「日本だけじゃない。











