中国メディアの新民晩報は29日、中国バドミントン協会会長で南京体育学院副院長の張軍(ジャン・ジュン)氏が規律違反の疑いで調査を受けていることを伝えた。
記事によると、張氏が現在、重大な規律違反および法律違反の疑いで、中国共産党中央規律検査委員会・国家監察委員会の駐国家体育総局規律検査監察チームによる規律審査、江蘇省南通市監察委員会による監察調査を受けていることが発表された。
張氏はかつて中国で最も名の知れたバドミントン選手の一人でもある。公開資料によると、1977年11月に江蘇省蘇州で生まれた同氏は体操や水泳など複数の競技を経た後、最終的にバドミントンを選択。96年にナショナルチームに選出され、2000年のシドニー五輪では中国に初となるバドミントン混合ダブルスの金メダルをもたらした。04年のアテネ五輪で連覇を果たし、07年8月に現役を引退。18年に中国バドミントン協会の副会長に選ばれ、19年1月に会長に就任した。(翻訳・編集/野谷)











