イタリアで開催中のサッカーの大会「トルネオ・デッレ・ナツィオーニ」で、U-15中国代表が地元のU-15イタリア代表に2-0で完勝した。
27日に行われたグループリーグ第2節、中国は清水エスパルスジュニアユースに所属する沙明(シャー・ミン)が相手のミスからボールを奪ってペナルティーエリア内に進入。最後は冷静にボールを浮かせて先制ゴールを決めた。
さらに9分には沙がサイドでボールをコントロール。自ら縦に突破してゴールライン近くまで進入すると、角度のないところから放ったシュートが相手選手に当たり、そのままゴールに吸い込まれた。
その後、イタリアは攻勢を強めるが中国の守備を崩し切れず、試合はそのまま終了した。
この勝利に中国のネットユーザーからは、「すごいぞ!」「中国は若い選手たちには期待できる」「こういうハイレベルな試合をどんどんこなしてほしい」「勝ちはしたけど、このままだとA代表と同じ道をたどりそうだから日本人の監督に来てもらいたい」といった声や、イタリア代表が低迷し3大会連続でワールドカップ(W杯)出場を逃していることから「中国代表が欧州の中国代表に勝利したぞ」とやゆするコメントも寄せられた。
また、2ゴールを記録した沙について、「日本でプレーしていたのか。どうりで良いプレーをするわけだ」「沙明はこんなにすごかったのか。J1でプレーするチャンスはあるかな?」「スターの素質がある。ぜひその才能を無駄にしないでほしい」「将来はソン・フンミンのようになってほしい」「日本でしっかり練習を積めば前途洋々だ」「でも日本に帰化しないで」といったコメントが書き込まれている。
沙明は2011年2月12日生まれ。ポジションはフォワード。身長は183センチ、体重は68キロ。24年に清水エスパルスのU-14チームに加入した。
なお、中国は第1節でU-15スロベニア代表に敗れており、これで1勝1敗となった。29日にはU-15オーストリア代表と対戦する。(翻訳・編集/北田)
— 中国動画 (@RC00547555) April 28, 2026











