中国メディアの斉魯晩報はこのほど、サイドミラーを交換しようとした新エネルギー車(NEV)の所有者が、5700元(約13万円)余りもかかることに頭を痛めていると報じた。

記事によると、新エネ車に乗っている鄭(ジョン)さんは先日、マンションの敷地内でバック中に不注意で片側のサイドミラーを柱にぶつけて破損してしまった。

当初は「数百元(数千~1万円程度)で済むだろう」と思っていたというが、ディーラーに持ち込んで点検してもらったところ、5700元余りかかると言われた。

理由は、その車のサイドミラーには電動調整、格納、ヒーター、ブラインドスポットモニタリングなどの機能が付いており、ユニットごとまるまる交換しなければならないことだった。しかも、部品は取り寄せる必要があるため、修理まで1週間ほどかかるとも告げられた。

鄭さんは「サイドミラー1つで6000元近くかかるなんて。本当に『(車本体は)買えても(費用が高額過ぎて)修理できない』だわ」と嘆いた。

中国のネットユーザーからは「そういう機能が付いたサイドミラーならガソリン車だって(修理費は)高くなる」「ガソリン車でも同じだろう。高いのが嫌なら2元(約46円)の鏡を買ってきて貼り付ければ一応は使えるぞ」「私ならヒーター以外の機能はいらないかな」「どのブランドかも報じてほしい」「(新エネ車のネガティブな報道のため)ガソリン車の売れ行きが悪いようだ。みんな助けてやりな」といったコメントが寄せられている。(翻訳・編集/北田)

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