中国メディアの快科技によると、2025年の世界テレビ出荷台数上位10社の半数が中国勢だったことが、中国の市場調査会社、奥維睿沃(AVC Revo)の報告書で分かった。
AVC Revoによると、25年の世界テレビ出荷台数は2億6400万台と前年比0.1%微減した。
韓国のサムスン電子が3530万台で20年連続トップの座を維持したが、競合企業が迫ってきている。
中国のTCLは3040万台で、世界で2番目に3000万台を突破したブランドとなり、サムスンとの差をわずか490万台に縮めた。25年12月には単月として初めてサムスンを上回った。
3位は中国のHisense(ハイセンス)で2990万台。TCLとの差はわずか50万台で、サムスンとの差も縮めた。
中国勢ではほかに、Xiaomi(シャオミ)が940万台で5位、Skyworth(スカイワース)が880万台で6位、Haier(ハイアール)が410万台で9位に入った。
地域別では、中国市場が同10.4%減の2763万台とこの10年で最少だった。北米市場は同1.2%増の5030万台。アジア太平洋市場は同2.3%増、中南米市場は同5.8%増、中東アフリカ市場は同3.0%増だった。中国メーカーの出荷台数増は海外市場に由来する。(翻訳・編集/柳川)











