2026年5月13日、韓国・朝鮮日報は「起亜自動車が15日に『韓国車の墓場』と呼ばれる日本市場で、電気自動車(EV)バン『PV5』を発売する」と報じた。
同日、正規販売1号店「Kia PBV 東京西直営店」でPV5の日本市場正式発売イベントが開催され、日本市場への進出計画が報道陣に公開された。
まずは商用車「カーゴ」と乗用車「パッセンジャー」を発売し、今後、車いす仕様車「WAV」などへラインナップを拡大していく予定だ。2028年には後続モデルの「PV7」を発売するとしている。
日本向けPV5には、日本独自のEV急速充電規格「CHAdeMO(チャデモ)」方式が採用された。同社関係者は「選択肢が限られている日本のEV商用車市場において、物流需要の増加や人手不足、地域交通の空白といった課題解決に貢献できるだろう」と話している。
日本政府は、2030年までに新車販売の30%をEVにする方針を掲げており、現代自動車グループが日本市場攻略に本格的に乗り出したとも分析される。
韓国自動車モビリティ産業協会(KAMA)によると、昨年、韓国が日本に輸出した自動車は1375台で、全輸出台数(3万4840台)の約4%にとどまった。ただ、今後は中小型EVバンの需要拡大が見込まれるため、市場展開を強化する方針とみられている。
起亜自は昨年4月、日本国内でのPBV販売拡大に向け、日本の総合商社「双日」との合弁で「Kia PBV ジャパン株式会社」を設立した。現在、日本国内にディーラー7店舗と52カ所のサービスセンターを展開している。
この記事に、韓国のネットユーザーからは「韓国人が中国車を買わないのと同じで、日本人は韓国車を買わないよ」「現代・起亜自はどうして日本に進出したいんだ?日本で現代自の車に乗ってる人なんて見たことがない」「たった4%?」「売れると思うの?」など、「日本人は韓国車を絶対に買わない」とする否定的なコメントが相次いだ。
一方で、「日本車より安ければ売れるんじゃないか?」「カーゴ、かわいいね」「日本人好みだと思う」といった前向きな声も上がっている。











