最新の「中国グリーン電力証書発展報告(2025)」によると、2025年に中国で発行されたグリーン電力証書(グリーン証書)は計29億4700万件に達し、うち取引可能な証書は18億9300万件だったことが17日、中国国家エネルギー局への取材で分かった。科技日報が伝えた。
プロジェクト別では、従来型水力発電、風力発電、太陽光発電、バイオマス発電が依然としてグリーン証書発行の中心を占めた。従来型水力発電プロジェクトが10億5200万件を発行し、全体の35.7%を占めた。風力発電は10億3900万件で35.26%、太陽光発電は6億7200万件で22.81%、バイオマス発電は1億6500万件で5.61%だった。
中国のグリーン証書取引規模は再び過去最高を更新した。全国取引件数は前年比1.08倍増の9億3000万件となった。単独取引されたグリーン証書は6億8000万件、グリーン電力取引に伴う証書は2億5000万件だった。25年12月末時点で、全国累計取引件数は14億8300万件に達し、うち単独取引が9億9500万件、グリーン電力取引関連が4億8800万件だった。
産業別では、製造業による購入が最も多く、全体の約55.42%を占めた。グリーン証書は、製造企業がグリーン発展への約束を履行し、カーボンフットプリントを削減するための重要な手段となっている。続いて、電力・熱供給・ガス・水道業が約18.43%、科学研究・技術サービス業が約4.37%、情報伝送・ソフトウェア・情報技術サービス業が約4.31%、リース・ビジネスサービス業が3.32%、その他産業が合計約14.15%を占めた。25年12月末時点で、全国のグリーン証書取引参加主体は累計14万5400に達し、うち企業購入者が13万2600社、個人購入者が1万2800人だった。(提供/人民網日本語版・編集/YF)











