2026年5月15日、韓国メディア・エクスポーツニュースは、米MLBドジャースで大活躍する大谷翔平の両親の「変わらぬ暮らしぶり」が話題になっていると報じた。

報道によると、大谷の母・加代子さんは岩手県内の焼肉店で約17年間パート勤務を続け、息子がメジャーリーグを代表するスター選手となった後も働き続けていた。

父・徹さんも長年会社勤めを続け、16年に定年退職した。

特に注目を集めているのは、大谷が両親に新居の建設やリフォーム費用の支援を申し出たものの、両親側がこれを断ったというエピソードだ。

大谷は24年、総額7億ドル(当時のレートで約1014億円)という歴史的な契約でロサンゼルス・ドジャースに移籍。25年には投手としても復帰し、防御率0点台を記録するなど圧倒的な活躍を見せている。

しかし、両親は成功した息子に頼ることなく、これまで通り静かな生活を続けており、父・徹さんは過去に「息子が成功したからといって、自分たちを養ってもらうつもりはない」と語ったこともあるという。また、大谷の両親は24年に韓国で行われたMLBソウルシリーズでも、VIP席ではなく一般席で静かに観戦していた姿が話題になっていた。

これについて、韓国ネットユーザーからは「親がこうだから大谷も謙虚なんだな」「成功しても家族が浮かれないのがすごい」「日本人らしい美徳を感じる」「1000億円も稼ぐ息子がいても普通に働くなんて驚き」「大谷が人格者な理由が分かった気がする」「韓国人も見習うべき」などの反応が寄せられた。

一方で、「両親が謙虚なのは分かるが、ここまで大スターなら、少しくらい支援を受けてもいいのでは」「日本人の美徳なのかなとは思うが、よく分からない」「両親が搾取しようとしているなら良くないけど、そんな訳でもないんだし」「日本では家族がこのくらいでも支援を受けるのは悪印象なの?」「立派だとは思うが、少し他人行儀に感じる」といった声も見られた。(翻訳・編集/樋口)

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