◆JERAセ・リーグ 中日―ヤクルト(25日・バンテリンドーム)

 「8番・二塁」で先発出場した中日の板山祐太郎内野手が、自身初のグランドスラムで、先制点を呼び込んだ。

 2回1死満塁。

ヤクルト・小川の140キロ直球を強振して、右翼席中段にたたき込んだ。初球を捉えた豪快な2号の満塁弾で4点を先制。2番でスタメン出場した24日の同カードでは、3打数無安打に終わっていただけに、「昨日の悔しさをぶつけました。絶対に打つと決めていたので、最高の形で、先制できてうれしいです」とリベンジに声を弾ませた。

 プロ11年目の今季は、開幕を1軍で迎えるも、スタメン出場はここまで4度。打率は、この日の試合前時点で1割6分7厘(18打数3安打)と低迷していた。打順を落としてのスタメン起用となったが、仲間がつないで作ったチャンスを、一振りでものにした。

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