◆JERAセ・リーグ 中日4―9巨人(10日・バンテリンドーム)

 中日の鵜飼航丞外野手が、自身2度目となる“母の日弾”を放った。

 1―3の4回1死一塁。

森田の高め変化球を強振し、左翼テラス席にたたき込んだ。勝ち越しを許した直後に飛び出した同点2ランに「長打が持ち味。スタメンで出させてもらった時に、いい場面で打てた。こういうのを続けていきたい」と好感触。4月18日の阪神戦(甲子園)以来、自身13試合ぶりの一発で、3試合ぶりのスタメン起用に応えた。

 プロ1年目だった22年5月8日の母の日(阪神戦)でも一時逆転の2ランを放った。昨年の母の日(5月11日・阪神戦)は代打出場し、左前打をマーク。この日、母はテレビ観戦だったが、「去年はヒット(単打)だったので、『来年はホームランを打つね』と言っていた。これが一番のプレゼントだと思う」と頬を緩めた。大事に抱えたドアラ人形は、いつも支えてくれる母に感謝の思いを込めて贈る。

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