広島の玉村昇悟投手(25)が11日、プロ入り後初の地元マウンドで快投を誓った。13日の巨人戦(福井)に先発する同県出身の左腕は、マツダで投手練習に参加してブルペン入り。

「たくさん周りの人も見に来る。しっかり結果が出せるように」と誓った。

 丹生(にゅう)高3年夏には福井大会で5試合52奪三振の新記録をマークして準V。計4度、試合会場のセーレン・ドリームスタジアム(福井県営)で投げた。「越前のドクターK」の異名をとった高校時代から、成長してがい旋する。「いちプロの選手として真剣勝負ができたら。それを見て、自分たちを目指したいと思えるプレーを」と宣言した。

 4月30日の巨人戦(東京D)で今季初登板。5回6安打1失点で勝敗は付かなかった。「結果を出さないと次もない」。ローテ定着を狙う7年目。地元の大声援の力も借りて、序列を上げる。

(直川 響)

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