◆サッカー◇静岡県高校総体 ▽1回戦 磐田南1―0静岡市立(16日・御殿場西高G)

 全国切符を懸けた戦いが開幕。1回戦7試合が行われた。

東部大会を6位で通過して県大会に初めて臨んだ御殿場西は、清水西を2―0で破って初勝利を挙げた。前半2分にFW池谷祐摩(3年)のゴールで先制すると、同13分のセットプレーで加点した。2回戦は17日に行われ、静岡学園などシード校が登場する。

 磐田南は2年生MF赤堀奏介が勝負を決めた。0―0の後半13分、スルーパスに反応して右サイドを抜け出し、GKとの1対1で「股の間を狙った」と冷静に先制弾だ。序盤は「朝に弱いんです」と動きが鈍く、ベンチの本間宣資監督に怒られていたが、後半は俊足を生かして何度もゴール前へ。DF鈴木太羅主将(3年)も「ギアを上げてくれた」と頼もしそうに話した。次は藤枝東戦。「受け身にならず仕掛ける」と赤堀は活躍を誓った。

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