◆JERAセ・リーグ 阪神8×―7中日(20日・甲子園

 中日は7―0の大量リードから、まさかの逆転負けを喫した。最後は牧野が森下に一発を浴び、今季2度目のサヨナラ負け。

快勝ムードから一転、最悪の負け方で3連敗を喫し、今季ワーストの借金14に膨らんだ。

 6回まで無失点だった先発のマラーが7回に捕まった。2死満塁から坂本の2点打を浴び、なおも一、三塁で交代。右打者の岡城の場面で藤嶋を投入したが、左の代打・嶋村を起用され、右前適時打を許した。左打者の中野を迎え、左腕の斎藤に代えたが、中前適時打。この回4点を失い、3点差とされた。

 直後の攻撃で1死満塁を逃すと、流れは阪神のまま。8回に登板した清水も飲み込まれた。先頭から連打を浴びると、2死満塁で坂本に2点打を浴びて1点差。なおも一、三塁で代打・木浪に右前への同点打を浴びた。

 初回に今季初の3番・板山が先制打。2回には5試合ぶりスタメンの2番・山本が3ランを放った。

元阪神コンビに加え、今季初の1番・村松も機能。井上監督の起用が当たった。先発のマラーも中盤までの好投に加え、6回には自らを援護する左越え2ラン。快勝ムードから信じられない結末となった。

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