◆JERAセ・リーグ 巨人0―3阪神(23日・東京ドーム)

 阪神のドラフト1位・立石正広内野手が、先制2点打でチームに勝利をもたらした。0―0の5回2死二、三塁からウィットリーの直球を中前にはじき返した。

「追い込まれていましたが、食らいついてコンパクトにスイングすることを心掛けました」。3回にはチーム初安打となる左前打を放った。2戦連続のマルチ安打で、デビューから4戦連続安打は球団10年ぶりだ。

 先発・村上頌樹投手は、3安打無四球の完封で巨人打線を制圧した。初回先頭・浅野の放った遊撃後方の飛球を木浪、高寺、立石が“お見合い”して捕球できず。完璧に打ち取った当たりだったが、中前への二塁打に。不運な立ち上がりだったが、それ以降は直球を軸に凡打の山を築いた。

 4月3日の広島戦(マツダ)で今季初勝利を飾って以降、約1か月半も白星から遠ざかったこともあった。前回登板の16日・広島戦(甲子園)の2勝目から連勝となった。

 チームは今季最長の4連勝で、貯金も今季最多の10に増やした

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