◆第9回葵S・G3(5月30日、京都競馬場・芝1200メートル)=5月26日、美浦トレセン

 2連勝での重賞制覇を目指すロジケープ(牡3歳、美浦・尾形和幸厩舎、父ロジユニヴァース)はこの日、坂路を2本。1本目が67秒4、2本目が65秒7だった。

 1週前追い切りは4戦連続でコンビを組む丹内祐次騎手を背に坂路で52秒6―12秒0をマーク。終始、持ったままの楽な手応えで一杯に追われたブライトラン(3歳未勝利)を突き放した。尾形調教師は「丹内騎手は前走よりいいと言ってました」と鞍上とともに状態に太鼓判を押す。

 初めて1200メートルに矛先を向けた3走前の未勝利を3馬身半差で完勝。昇級2戦目の前走は馬群を割るセンスを見せて快勝した。指揮官は「3戦続けて1分7秒台で走れていますし、ここでも通用していいと思います」とスプリント戦の内容を評価。現時点で収得賞金900万円で抽選対象だが、重賞でもと力を込めている。

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