2024年の能登半島地震と豪雨で被災した石川・輪島市は26日、サッカー日本代表と日本サッカー協会の支援に感謝を込め、伝統工芸品「輪島塗」の箸を贈呈した。森保一監督は「われわれも応援しています」と笑顔を見せ、MF堂安律から「NOTO」と記したユニホームが手渡された。
北中米W杯に向けて日本代表が国内合宿している千葉市のJFA夢フィールドで贈呈した輪島市の小川正教育長は、箸に栄光の架け橋へとの思いを込めたと説明。「世界と日本をつなぐ架け橋の役割を担っていただけたらありがたい。この箸で合宿中のご飯をかきこんでほしい」と述べた。
箸には前にしか進まず縁起が良いとされるトンボを、選手、監督やスタッフ、応援する人々をイメージして3匹描いた。選手、スタッフら全員分用意され、合宿中の食事などに使用される予定という。
協会は震災直後からサッカー用具の提供や、チャリティーマッチやオークションによる支援金・義援金、森保監督や代表選手らによる被災地訪問といった支援を続けていた。

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