東京六大学野球春季フレッシュトーナメント第2日 Aブロック▽法大7―0東大=7回コールド(4日・神宮)

 法大が東大に7回コールドで勝利した。今春入学ながらリーグ戦で2勝を挙げたルーキー・富田櫂成(1年=帝京大可児)が先発。

丁寧にコースを突く投球で7回3安打無失点と好投した。打線は初回、岩井天史(2年=滋賀学園)が2ボールから直球を振り抜き、右越えに先頭打者アーチを放って先制。「塁に出ようという意識の中でホームランという結果が出て良かった」と、うれしい大学初本塁打を振り返った。チームはその後、5回に2点、6回には4点を追加し試合を決めた。

 春に鮮烈なデビューを飾った富田。伸びのある直球にスライダー、カットボール、フォーク、カーブを織り交ぜた緩急と抜群の制球力が持ち味だ。この試合でも無四球とらしさを発揮した。秋の目標に掲げるのはエース・助川太志(4年=茗渓学園)に続く先発の座だ。「秋は3勝以上を目標にして、助川さんに頼りきりにならないにように。1人で試合を作れる投手になって長いイニングを投げたい」と抱負を語った。

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