苦悩してきたJ・フェリックスは再びリズムを取り戻した サウジ...の画像はこちら >>

アル・ナスルで絶好調のフェリックス photo/Getty Images

再びの5大リーグ挑戦もあり得るか

ベンフィカより出てきた世代最高クラスの才能と言われながら、欧州5大リーグでは思うように結果が出せなかったポルトガル代表FWジョアン・フェリックス。

アトレティコ・マドリード、バルセロナ、チェルシー、ミランと所属クラブの経歴は見事だが、主力にはなり切れなかった。本人も苦悩の日々だったはずだが、フェリックスは再びサッカーを楽しめる場所を見つけたようだ。

昨夏に同じポルトガル代表の大先輩クリスティアーノ・ロナウドも所属するサウジアラビアのアル・ナスルに移籍したフェリックスは、8日に行われたサウジ・プロフェッショナルリーグ第33節のアル・シャバブ戦でハットトリックを達成。チームを4-2の勝利へ導くと同時に、これがフェリックスにとって今季リーグ戦20ゴール目だった。

ハットトリックも3度目で、今季リーグ戦33試合をこなして20ゴール13アシストと成績は圧巻だ。サウジアラビアのリーグレベルは欧州トップリーグより下ではあるが、今は自信をつけることの方が重要だ。

スペイン『SPORT』も「まだ決定的な結論を出すには時期尚早ではあるが、将来的にはより成熟し、準備を整えて欧州へ戻ってくるかもしれない」と5大リーグ再挑戦の可能性もあると見ている。

この調子なら今夏の2026W杯を戦うポルトガル代表メンバーにも入ってくるはずで、そこでもどんなパフォーマンスを見せてくれるか楽しみだ。



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