「環球時報」のニュース (307件)
-
韓国は「自滅の道を歩むだろう」…北朝鮮がシビアに予言
北朝鮮国営の朝鮮中央通信は14日、韓国が、米国の中距離ミサイルの自国配備を許せば、「自ら(米国の)弾除けになって自滅の道を歩む」ことになるとする論評を配信した。論評はまず、米国の高高度迎撃システム「T...
-
新千歳空港での中国人トラブル「日本メディアが伝えるほど大袈裟なものではなかった」=中国メディア
記録的な大雪が降った北海道の新千歳空港では22日から24日にかけて天候不良による飛行機の欠航が相次いだ。そのなかで一部の中国人観光客がしびれを切らし、同空港内で大暴れするトラブルが発生したと伝えられた...
-
中国人は海外で「日本人に間違えられることがある」、ただ気分が良いものでない=中国メディア
英国のハント外相は30日、中国訪問中に自分の中国人妻について「日本人」だと言い間違えるアクシデントがあった。この発言は中国で大きな注目を集めたが、中国メディアの環球時報(電子版)は7月31日、海外で国...
-
日本人研究者はなぜ中国に渡ったのか「金のためじゃない」=中国メディア
海外の研究者を集める中国の「千人計画」。読売新聞によれば、日本から優秀な研究者が少なくとも44人が参加していることが確認されたという。公的な資金を受けとった研究者が中国軍に近い大学で教えていたケースも...
-
李忠成選手のゴールで韓国「優勝者は韓国人」、中国「恥知らず」
サッカーアジアカップ決勝が29日、日本の優勝で幕を閉じた。決勝ゴールを決めたのが在日韓国人4世で、2007年に日本に帰化した李忠成選手だったことで、韓国国内では「在日韓国人である李忠成がゴールを決めて...
-
青森大学、「偽装留学」中国人留学生140人を除籍処分
青森大学はこのほど記者会見を開き、偽装留学などの理由で、中国人留学生140人を除籍処分にしたと発表した。環球網、国際在線などでは、「同事件が日本で大きな反響を呼んでいる」などと報じている。同大学による...
-
まずは自動車? 日本の輸入規制受けた韓国で日本製品のボイコット、メディアからは憂慮も
中国メディア・環球時報は6日、日本政府による半導体製造に必要な製品3種類の輸出規制が掛けられた韓国国内で反日感情が高まっており、日本の製品や日本旅行をボイコットせよとの言論が飛び交い始めていると報じた...
-
日本企業の完全リモートワーク化を阻む、最大の要因とは?=中国メディア
中国メディア・環球時報は14日、「ハンコ」の文化が日本における完全テレワークを難しくしている一番の要因だとする記事を掲載した。記事は、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、近ごろ日本企業では続々とテ...
-
「工場見学」観光が、訪日中国人観光客を呼び込む新たなコンテンツになりつつある=中国メディア
日本で「工場見学」が新たな観光やレジャーのコンテンツの1つになってからすでに久しい。これまでは主に日本人向けに提供されてきたが、「工場見学」で中国人観光客を呼び込もうという動きが高まりつつあるようだ。...
-
韓国「中国の延辺朝鮮族自治州はわが領土」、日清の協約無効を主張
聯合ニュースによると、韓国外交通商部は19日、国会に外交通商部統一委員会の「国監資料」を提出し、「日本が強制的に韓国の外交主権をはく奪した1905年に結ばれた『乙巳条約』は無効であり、さらに日本が一方...
-
韓国人に「漢字」は必要? 「分からないと生活が不便」が過半数の調査結果=韓国
漢字をベースにした文化を持ちつつ、15世紀の「訓民正音」発明以降、とくに戦後に「脱漢字化」を進めてきた韓国では、近年漢字の必要性をめぐる議論が活発化している。中国メディア・環球時報は8日、韓国の世論調...
-
減少続けるドイツの中国人留学生、「中国の悪口ばかり言うからだ!」
2003年以来、ドイツの大学に留学する中国人学生の数が年々減少していることが明らかになった。08年のドイツの全留学生数は03年比で10%減少し、なかでも中国人学生は32%も減少しているという。29日、...
-
アリランをめぐる中韓の争い 韓国がアリランを人類無形遺産に
韓国文化財庁は30日に国連教育科学文化機関(ユネスコ)に対して、民謡アリランを人類無形遺産として登録申請することが明らかになった。韓民族アリラン連合会の金連甲(キム・ヨンガプ)理事は「中国もユネスコに...
-
「中国人男性とは結婚しない!」…中国系カナダ人女性
中国系カナダ人の若い女性の多くが、中国人男性とは結婚したくないと考えていることが分かった。カナダ紙を引用して、環球時報が伝えた。彼女らの多くは「移民2世」だ。幼い時期に父母に連れられてカナダに移ったか...
-
【皆既日食】韓報道「お祭り騒ぎの中・日、インドでは『不吉』」
日本列島では22日、月が太陽を完全に覆い隠す「皆既日食」の現象が約46年ぶりに観測された。21世紀になって最も長いという日食に、観測可能なアジアの国々は「興奮」、「不吉」など、様々な思いに包まれている...
-
中国のモバイル決済に不可欠なQRコード、日本人の生みの親にインタビューしてみた=中国
中国では一般的な支払方法となったモバイル決済。QRコードを使用した支払いは極めて簡単でスピーディーだが、このQRコードを発明したのは日本人だ。中国メディアの環球時報は14日、「QRコードの父」と呼ばれ...
-
今回の日本による対中支援は「他山の石」となる行動だ=中国メディア
中国メディア・環球時報は15日、新型コロナウイルス感染拡大に対する日本からの支援について「日本式の援助は、公共外交における他山の石である」とする、黒竜江省社会科学院東アジア研究所の?志剛所長による評論...
-
日本人が中国に旅行に来ないのは「もしやトイレが汚いから?」 =中国メディア
日本を訪れる中国人は年々増加しており、中国では日本旅行ブームが起きていると言っても過言ではない。中国で大型連休を迎えるたびに行われる人気の渡航先ランキングでも日本は常に人気上位となっている。一方、日本...
-
日系自動車メーカーの中国工場、全て生産を再開=中国メディア
中国メディア・環球時報は17日、新型コロナウイルスの感染拡大によって生産がストップしていた日系自動車メーカーの中国工場が全て生産を再開したと報じた。記事は、日産が湖北省襄陽市にある工場で今月12日に、...
-
五輪に向けて、日本の卓球界が再び中国に警鐘を鳴らした=中国メディア
中国メディア・環球時報は9日、全試合が終了した卓球カタールオープンで、日本代表が再び中国代表に警鐘を鳴らしたと報じた。記事は、8日終了したカタールオープンでは、男子シングルスで樊振東選手が、女子シング...
-
日本の「右翼」と「右派」には違いがある 混同してはいけない=中国メディア
安倍晋三首相が首相に就任して以降、中国のメディアやネットでは「右翼」という言葉をよく見かけるようになった。中国メディア・環球時報は24日、「日本の右派と右翼を混同してはいけない反右は必ずしも反日ではな...
-
日本と中国は、お互いの「鏡」になれるかもしれない=中国メディア
中国メディア・環球時報は16日、「日中両国はお互いの『鏡』となることができる」とする、香港のジャーナリスト・邱立本氏による評論が香港メディアに掲載されたと報じた。記事は、香港誌・亜州週刊に掲載された記...
-
韓国政府のアンケート結果「外国人の80%が韓国に好感、一方で日本人はわずか20%」=中国メディア
中国メディア・環球時報は23日、韓国政府が実施したアンケート調査で、外国人の80%以上が韓国に対して肯定的なイメージを持っていることが明らかになったと報じた。記事は、韓国・聯合ニュースの報道を紹介。韓...
-
治安が良い日本で起きた刺傷事件「安全神話は崩れた」=中国
中国では「日本は治安が良い国」というイメージを持つ人が多かったが、中国メディアの環球時報は2日、京王線刺傷事件の発生を受け、「日本の安全神話は崩れた」と主張する記事を掲載した。記事はまず、2021年の...
-
尖閣諸島を巡る日中の取り締まり船、強いのはどっちなのか
中国メディア・環球時報は15日、尖閣諸島を巡る争いのなかで用いられる日本と中国の取り締まり船の強さを比較する記事を掲載した。記事は、日本の外交メディアが「中国が新たに建造した大型海上警備船が1万200...
-
パンツ一丁の美女たちが20人も! にやけ顔で写メ撮る人=台湾
台湾で15日、スポーツ用品メーカーのイベント「NOズボンデー」が行われ、20名のモデル美女たちがパンツだけで街中を歩きまわった。17日付で環球時報が報じた。20名のモデル美女たちは、みながズボンを履か...
-
東京五輪の聖火リレー地図、3つの国を怒らせる=中国メディア
世界最大のスポーツイベントであるオリンピック・パラリンピック。メディアへの露出度や世間の注目度が高まれば高まるほど、スポーツと政治的な要素との切り離しが難しくなると言えそうだ。中国メディア・環球時報は...
-
孔子平和賞、またも受賞者に拒否されて、「愛国メディア」にまで批判される
気高い理念を謳う一方、迷走を続ける奇妙な「賞」がある。孔子平和賞だ。2015年の受賞者は、西側先進国から「人権侵害の独裁者」と非難されることの多いジンバブエのロバート・ムガベ大統領とした。しかし、ムガ...
-
「バカ殿」騒動で中国媒体が軌道修正―志村けんは“至高の芸人”
中国のニュースサイト「環球網」は26日、台湾のマジシャン、劉謙さんが日本のテレビ番組中で、日本の天皇に“平伏してお辞儀した”と非難されている件で、「これまでの報道に誤解があった」とする記事を配信した。...
-
中国でも非難の声、サッカーで「日本の大地震を祝う」横断幕に
AFCチャンピオンズリーグ準々決勝第2戦のセレッソ大阪―全北現代(韓国)が27日に行われた。試合では全北現代のサポーターが「日本の大地震を祝う」と書かれた横断幕を掲げた。中国メディアの環球時報(電子版...