「ビートルズ メンバー」のニュース (362件)
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原田知世×伊藤ゴロー対談 音楽で結ばれた絆、高橋幸宏への想い、常に変化し続ける姿勢
原田知世によるカバーアルバム第4弾『恋愛小説4~音楽飛行』がリリースされた。昨年のデビュー40周年を経て制作された本作は、シリーズ第1弾『恋愛小説』(2015年)以来、8年ぶりとなる洋楽カバー集。ビー...
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Dirty Hit新世代 Pretty Sickが語るグランジ、日本の音楽、ファッションからの刺激
昨年、DirtyHitからのデビューアルバム『MakesMeSickMakesMeSmile』をリリースしたプリティ・シック(PrettySick)。バンドを率いる中心人物のサブリナ・フエンテス(...
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ジグザグが語る「最高」なアルバム、売れるためから真逆になった考え方
-真天地開闢集団-ジグザグが、4thアルバム『慈愚挫愚四-最高-』をリリースした。昨年、3rdアルバムを提げて行った二度目の全国ツアーを21公演全公演SOLDOUT、11月には自身初となる日本武道館単...
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サム・ウィルクス&ジェイコブ・マンが語るデュオとしての哲学、ルイス・コールや長谷川白紙への共感
ベーシストのサム・ウィルクスとピアニストのジェイコブ・マンは、LAジャズ屈指の実験的ミュージシャンとして、ルイス・コールやサム・ゲンデルとの活動でも大きな存在感を放ってきた。YAMAHADX7やRol...
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沢田研二を描いた究極のノンフィクション、担当編集者と辿る完成までの道のり
音楽評論家・田家秀樹が毎月一つのテーマを設定し毎週放送してきた「J-POPLEGENDFORUM」が10年目を迎えた2023年4月、「J-POPLEGENDCAFE」として生まれ変わりリスタート。1カ...
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【Playlist&Review】ティナ・ターナーの歩みを知る10曲
ブルース&ソウル・レコーズNo.173では2023年5月に亡くなったティナ・ターナーの追悼特集を組んでいます。彼女の名前が世界的に知られることになったアイク&ティナ・ターナー期から、ロック/ポップ・ス...
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ケプラが語る4人の絆、「未来」を切り開くために完成させた新境地
2020年9月に結成、高校の同級生で結成した柳澤律希(Vo.Gt.)、けんた(Gt.)、ハヤト(Dr.)、かず(Ba.)からなる4人組ロックバンド・ケプラ。2021年7月にリリースした1stミニアルバ...
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never young beach安部勇磨が語る『ありがとう』の意味、ビートルズからの影響
neveryoungbeachが、前作『STORY』から約4年ぶりとなるニューアルバム『ありがとう』を、2023年6月21日(水)にリリースした。レコーディングには安部勇磨(Vo.Gt)、巽(Ba)、...
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続・J-POPの歴史「1992年と93年、女性のラブソングとポップソングの全盛期」
音楽評論家・田家秀樹が毎月一つのテーマを設定し毎週放送してきた「J-POPLEGENDFORUM」が10年目を迎えた2023年4月、「J-POPLEGENDCAFE」として生まれ変わりリスタート。1カ...
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ジョージ・ハリスンに捧げる『コンサート・フォー・ジョージ』本編の楽曲解説を読む
7月28日(金)よりTOHOシネマズシャンテほかで公開される『コンサート・フォー・ジョージ』。ムビチケ前売券(オンライン)の購入特典が決定したほか、ビートルズ研究家・藤本国彦から本編の曲解説が到着。演...
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ジョージ・ハリスンを称える『コンサート・フォー・ジョージ』が不朽の名作になった理由
いよいよ今週7月28日(金)よりTOHOシネマズシャンテほかで公開される『コンサート・フォー・ジョージ』。本作の見どころを荒野政寿(シンコーミュージック)に解説してもらった。2001年11月29日、肺...
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ルイス・コールと刺激し合うよき相棒、ジュネヴィーヴ・アルターディが語る音楽遍歴
この10年、世界中の様々なアーティストが影響源としてノワー(Knower)の名前を挙げてきた。ノワーはルイス・コールとジェネヴィーヴ・アルターディ(GenevieveArtadi)によるデュオ・プロジ...
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Borisと明日の叙景が語る、連帯関係と届けること、Merzbowとの交流
前編に続き、Borisと明日の叙景の対談をお届けする。後編となる本記事では、7月19日のBoriswithMerzbow単独公演に絡めた国内シーンの話や、欧州ツアーを経た明日の叙景メンバーの意識の変化...
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ジョージ・ハリスンとエリック・クラプトンの関係、『コンサート・フォー・ジョージ』という特別な夜
ジョージ・ハリスン(GeorgeHarrison)生誕80周年に当たる今年、映画『コンサート・フォー・ジョージ』が7月28日(金)より東京・TOHOシネマズシャンテ他にて日本ではじめて劇場で上映される...
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ワイズ・ブラッドが語る、地獄のような時代にノスタルジックな音楽を追求する理由
フジロック2日目のREDMARQUEEに登場し、神秘的なパフォーマンスで観客たちを魅了したワイズ・ブラッド(WeyesBlood)ことナタリー・マーリング。その数時間後には、古くからの友人であるキャロ...
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「ジャズの世界は狭すぎるし、アメリカは根本的に間違ってる」シオ・クローカーがそう語る真意とは?
カッサ・オーバーオールと共に「ジャズは死んだ」と連呼する、シオ・クローカー(TheoCroker)の楽曲「JAZZISDEAD」は大きなインパクトを与えた。これまでにデューク・エリントンからマイルス・...
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吉田豪が選ぶ2022年の年間ベストソング
RollingStoneJapanでは昨年と一昨年と3年前と4年前に引き続き、プロインタビュアー・吉田豪氏に2022年のベストソングを挙げてもらった。半年遅れの2022年ベスト紹介です!毎年正月ぐらい...
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ノエル・ギャラガーが語る『Council Skies』誕生秘話、ツアーの展望、春にこだわる理由
今年12月に東名阪ジャパン・ツアーを開催するノエル・ギャラガー(NoelGallagher)。ノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズとして通算4作目となる最新アルバム『CouncilSkies...
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Galileo Galileiが語るメンバー4人の繋がり、手にしたかった「真っ当な人生」
2022年10月に再始動を発表したGalileoGalileiが7年ぶりとなるニューアルバム『BeeandTheWhales』を完成させた。個人的に、GalileoGalileiというバンドは日本の音...
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Corneliusが語る、いま「諸行無常」と歌うのは。誕生と消滅、切れ目なく続く毎日、残された時間
Textby金子厚武Textby山元翔一Textby渡邉隼オリジナルアルバムとしては6年ぶりとなるCorneliusの新作『夢中夢-DreamInDream-』は、いつになく小山田圭吾のパーソナリティ...
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ジャズの未来を担う若者たちへ ミシェル・ンデゲオチェロが語る共感・信頼・リスペクト
ミシェル・ンデゲオチェロ(MeshellNdegeocello)の5年ぶり最新アルバム『TheOmnichordRealBook』は、ブルーノートに移籍してのリリースとなる。1968年生まれの彼女はも...
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ペイル・ファウンテンズ、シャック、そして新たな黄金期 マイケル・ヘッドが語る音楽遍歴
元ペイル・ファウンテンズ(ThePaleFountains)、シャック(Shack)のフロントマン、マイケル・ヘッド(MichaelHead)が、現在率いているレッド・エラスティック・バンド(TheR...
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TOOBOEが語る、ボカロ文化と和製ポップスのミクスチャー、求められる「現場力」の強化
音楽クリエイターjohnのソロプロジェクト「TOOBOE」。johnはボカロPとしても活躍し、ネットシーンとJ-POPを行き来しながら、作詞・作曲・編曲・歌唱・イラスト・映像など、さまざまなクリエイテ...
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ライドが明かす、「シューゲイザーの象徴」が歩んできた濃密な音楽遍歴
4月に代表作である『Nowhere』(1990年)、『GoingBlankAgain』(1992年)の再現ツアーで4年ぶりに来日を果たしたライド(RIDE)。チケットは見事ソールドアウト、東京ではオー...
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ここがceroの本当の始まり――高城晶平&荒内佑が語る『e o』。真新しいものがなくなり、音楽はどこへ?
Textby山元翔一Textby原雅明Textby三田村亮たとえば、世の中に数多ある音楽作品を「語りやすい作品」とそうでない作品に分けるとするなら、ceroの5作目『eo』は後者にあたるだろう。前々作...
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成功からの転落 米ロックバンドを崩壊させた「自称投資家」「洗脳」「暴力」【長文ルポ】
米国ペンシルベニア州ヨークで結成されたバンド「LIVE」は、数多くのヒット曲とともにオルタナティブ・ロックの黄金期を支えた。だが近年においては、法廷での係争やメンバー間の軋轢という問題が原因でメンバー...
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マイケル・マクドナルドが語る、ドゥービー・ブラザーズ来日と知られざる音楽遍歴
メンバーにマイケル・マクドナルドが復帰、結成50周年記念ツアーを続けてきたドゥービー・ブラザーズが、いよいよ4月15日~27日にかけて日本に上陸する。1971年のデビューから70年代半ばまでの中心人物...
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つばきファクトリーが語る、メンバー一人ひとりが輝ける場所だからできること
つばきファクトリーが好調だ。昨年6月にリリースしたシングル「アドレナリン・ダメ/弱さじゃないよ、恋は/アイドル天職音頭」では、自身初のオリコンシングルチャート1位を獲得。さらに、その収録曲「アドレナリ...
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音楽はきみを傷つけない:ジョージ・クリントンが陰謀論とフェイクニュースの時代に授ける教え
ジョージ・クリントン&パーラメント/ファンカデリック(GeorgeClinton&PARLIAMENTFUNKADELIC)が「LOVESUPREMEJAZZFESTIVALJAPAN2023」初日・...
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クーラ・シェイカーが語る新作の展望、日本と家族にまつわる話、スピリチュアルであること
昨年のサマーソニックに続いて、クーラ・シェイカーが単独公演で日本に戻ってきた。しかも昨年12月にキーボード奏者、ジェイ・ダーリントンが電撃復帰!オリジナル・メンバーが揃うのはバンドが一旦解散した199...