「ビートルズ メンバー」のニュース (368件)
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フジロックが送り出す大注目の新鋭バンド、USが語る溢れんばかりのロックンロール愛
毎年のように未知のニューアクトを発掘して日本のオーディエンスに紹介してきたフジロック。2024年の注目株として熱視線を注がれているフィンランド出身のバンドがUS(アス)だ。ハーモニカ担当メンバーを擁す...
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フジロック6回演奏の圧倒的存在感、USが思い出させてくれた「ロックンロールの粋」
フジロックでは7月25日(木)の前夜祭に始まり、26日(金)はROUTE17Rock'n'RollORCHESTRAに加わってのライブ+深夜のCRYSTALPALACETENT、27日(土)はGAN-...
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フェアーグラウンド・アトラクションが語る日本での再出発、名作の誕生秘話、解散の真相
88年にデビュー・シングルにして全英ナンバー・ワン・ヒットとなった「パーフェクト」とその曲を含む名作デビュー・アルバム『ファースト・キッス』(TheFirstOfAMillionKisses:全英第2...
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“ビートルズを解雇された男”が語るザ・ビートルズの前日譚 ドキュメンタリー『ザ・ビートルズの軌跡 リヴァプールから世界へ』が、7月5日(金)より全国順次公開!
ベスト・ドラマーが去り、グレート・ビートルがやってきた1970年に解散し、ジョン・レノン、ジョージ・ハリスン亡きあとも、アルバムやAI技術を借りて新曲を発表し話題を集めるなど、時代を超えて世界中で愛さ...
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PJモートン20年の歩みと現在地 ゴスペルの探求者が見出したニューオーリンズとアフリカの繋がり
PJモートン(PJMorton)の最新アルバム『CapeTowntoCairo』は、南アフリカ、ナイジェリア、ガーナ、エジプトのアフリカ4カ国を30日間かけて旅し、現地ミュージシャンとセッションを行い...
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「プリンス以上の人物はいない」傑作ドキュメンタリー監督が語る天才の実像と取材秘話
2018年に制作が報じられるも、なかなか日の目を見ないままだったプリンスについてのドキュメンタリー『Mr.NelsonOnTheNorthSide』が、『プリンスビューティフル・ストレンジ』という邦題...
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レモン・ツイッグスの超ポップソング論 「どこかで聴いたようで唯一無二」なメロディの秘密
ブライアン&マイケル・ダダリオ兄弟=ザ・レモン・ツイッグス(TheLemonTwigs)の快進撃が続く。アコースティック路線でミディアム~スローの佳曲揃いだった前作『EverythingHarmony...
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シド・バレット秘蔵インタビュー ピンク・フロイドを去った天才が明かす「狂気の世界」
ピンク・フロイドの創始者、シド・バレットの謎に包まれた人生を紐解くドキュメンタリー映画『シド・バレット独りぼっちの狂気』が5月17日から全国順次公開。米ローリングストーン誌が1971年に行なったインタ...
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ジョン・レノンの元恋人が語る『失われた週末』と真剣交際の舞台裏「幸せな時間でした」
ジョン・レノンがオノ・ヨーコと別居していた1973年~75年は「失われた週末」と呼ばれ、酒浸りになって乱痴気騒ぎを繰り返した傷心の空白期……というイメージが根強い。ジョンがメディアを騒がせたスキャンダ...
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「今の音楽はトラウマレベル」堕落したロックと社会をファット・ホワイト・ファミリーが辛口批判
インディロックが瀕死の状態にあった2010年代イギリスにおいて、ファット・ホワイト・ファミリーが幾多の若者たちを触発し、サウスロンドンのバンドシーンの発火点となったのは今や誰もが認める事実だろう。シェ...
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オール・タイム・ロウが語る、結成20周年を祝うライブへの想い、ポップパンクの可能性
オール・タイム・ロウが2023年のジャパン・ツアーの振替公演で5月に来日する。オール・タイム・ロウと言えば、ポップパンク・シーンから登場、キャッチーなメロディと圧倒的な楽曲の良さ、精力的なライブ活動と...
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鈴木慶一が振り返る、ムーンライダーズと共に駆け抜けてきた72年の人生
はちみつぱいやムーンライダーズの中心メンバーとして、日本のロックの黎明期から最前線で活動してきた鈴木慶一。その他にも、高橋幸宏とのTHEBEATNIKS、PANTAとのP.K.O、KERAとのNoLi...
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DJハリソンが語る 古いレコードの質感を追い求め、アナログの魔法を今に蘇らせる美学
米ヴァージニア州リッチモンドを拠点とする、ブッチャー・ブラウン(ButcherBrown)という5人組がいる。ヒップホップ/ネオソウル以降のジャズ系バンドである彼らは、サウンドの質感への徹底的なこだわ...
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Puma Blueが語る静寂の美学、ダークでメランコリックな音楽表現の源
プーマ・ブルー(PumaBlue)は突然現れた。2017年ごろに『SwumBabyEP』が静かに話題になっていったが、実に独特で、不思議な音楽だった。おぼろげに浮かんでいるようなサウンドに、ささやくよ...
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フェイ・ウェブスターが語る、どこにでもいそうなスーパースターの自由と葛藤
独特のユーモアセンス、共感を呼ぶ歌詞、カテゴライズ困難なサウンドで多くのファンを魅了してきたフェイ・ウェブスター(FayeWebster)。目下の課題は、これまでとは比較にならないプレッシャーや不安へ...
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ピーター・バラカンに聞く、キャット・パワーのボブ・ディラン再解釈を大絶賛する理由
シンガー・ソングライターのキャット・パワー(CatPower)が、ボブ・ディランの伝説的な作品『TheRealRoyalAlbertHall1966Concert』を丸ごとカヴァーしたライヴ・アルバム...
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Friko決定版インタビュー 「王道の名盤」をめざした高い志、衝撃デビュー作が起こした奇跡の裏側
ニコ・カペタンとベイリー・ミンゼンバーガーからなるシカゴ拠点の2人組、フリコ(Friko)は日本の音楽界に前代未聞と言っていいセンセーションを巻き起こした。彼らのデビューアルバム『Whereweveb...
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リアル・エステートが語る「郊外の日常」を歌う理由、ギターポップと共に年齢を重ねる喜び
結成から15年のインディ・ロック・バンドから、こんなにもフレッシュなアルバムが届けられるなんて!と、嬉しい驚きが感じられるのがニュージャージーのリアル・エステート(RealEstate)の6作目『Da...
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PaleduskのDAIDAIが語る、音楽ルーツと創作の裏側(BMTHオリーのコメントあり)
サマーソニックに出演が決まったブリング・ミー・ザ・ホライズンの「AmEN!(feat.LilUziVertandDarylPalumboofGlassjaw)」「DArkSide」「Kool-Aid」...
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スウィング・アウト・シスター物語 ふたりが語るルーツと名曲秘話、日本との特別な関係
スウィング・アウト・シスター(SwingOutSister:以下、SOS)ほど、聴く人のタイプによってイメージが異なるグループも珍しい。80年代にUKチャートの最新ヒット曲を追っていた筆者にとって、彼...
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映画『リトル・リチャード:アイ・アム・エヴリシング』日本のトップミュージシャンのコメント解禁!公開記念トークイベントも続々決定!
ロックンロールの偉大なる創設者のひとり、リトル・リチャードのその知られざる史実と素顔を描く感動のヒューマンドキュメンタリー『リトル・リチャード:アイ・アム・エヴリシング』が3月1日(金)より、シネマー...
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クーラ・シェイカーが語る爆発的なバンド・マジックと過去・現在・未来、日本への特別な想い
昨年2月に来日した時点で、「すでにレコーディングを初めている」と明言していたクーラ・シェイカーのニュー・アルバム『NaturalMagick』がいよいよ完成。前回のツアーからバンドに復帰したキーボード...
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横山健とJun-Grayが語る、「Ken Yokoyamaはめっちゃバンド」の真意
KenYokoyamaが8枚目となるフルアルバム『IndianBurn』を完成させた。8枚目の作品、KenYokoyamaとして活動をはじめて20年を経過してもなお、こんなに新たな色を出せるのかと感服...
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Blondshell来日直前取材 グランジとライオット・ガールの後継者が抱く「女性らしさ」への違和感
昨年発表のデビューアルバム『Blondshell』が世界中で絶賛され、Z世代の新たなロックアイコンとなったブロンドシェル。2月13日(火)に東京・渋谷WWWXで初来日公演を開催する彼女にインタビューを...
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クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジが語る、日本での異邦人感覚、音楽で「遊ぶ」ことの本質
約6年振り、5回目の来日が控えているクイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジ。最新作である2023年6月リリースの8thアルバム『InTimesNewRoman…』は、全世界で大ヒットを記録し、第66回...
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川谷絵音が振り返る2023年の音楽シーン
RollingStoneJapanでは2022年、2021年、2020年に引き続き川谷絵音を迎え、Spotifyの年間ランキングを踏まえながら2023年の音楽シーンを振り返ってもらった。Spotify...
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ペトロールズはロンドンを踊らせるか。日本の音楽をUKの現場に届けるDJと、小袋成彬を交えて語りあう
Textby三宅正一Textby山元翔一Textby坂本麻里子小袋成彬によるレーベル「TOKA」からリリースされたペトロールズの新作『乱反射』。ロンドンでレコードもリリースされた本作は、D'Angel...
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安部勇磨、2024年2月に全11都市の北米ツアー開催
安部勇磨が、2024年2月に全11都市の北米ツアー開催することを発表した。関連記事:neveryoungbeach安部勇磨が語る『ありがとう』の意味、ビートルズからの影響2014年にneveryoun...
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CRYAMYが語る、アルビニに直アポで実現した極限の創作活動、インディペンデントの矜持
2017年結成のロックバンド、CRYAMYの2ndアルバム『世界/WORLD』は、シカゴのエレクトリカル・オーディオに赴き、エンジニアにスティーヴ・アルビニを迎えて制作が行われた。【写真を見る】同スタ...
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ルイス・コールとジェネヴィーヴが今こそ語る「KNOWER」という奇跡的コンビの化学反応
ルイス・コールとジェネヴィーヴ・アルターディによるLA発のユニット、ノウワー(KNOWER)が前作『Life』から実に7年ぶりとなる最新アルバム『KNOWERFOREVER』をリリースした。共にブレイ...