「強」のニュース (7,125件)
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チャーリーxcxのすべてを紐解く 『BRAT』が社会現象化した7つの理由
2024年はチャーリーxcxの年だった。そう断言しても過言ではない。最新作『BRAT』(2024年)は主要メディアの年間ベスト1位をほぼ総なめ。ネット上には『BRAT』のミームが溢れ、TikTokでヴ...
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JO1、INI、DXTEEN、ME:I、IS:SUEの総合力が光ったフェス『LAPOSTA 2025』
――ライブの楽しさは、アーティストがステージに立っている時間だけにとどまらない。東京ドームシティ全域を使って開催された『LAPOSTA2025』は、その想いを最大限に感じさせてくれるイベントとなった。...
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泉谷しげるが歌い続ける理由とは。NHK『SONGS』が2月6日放送
TextbyCINRA編集部音楽番組『SONGS泉谷しげる~魂の歌に込めたメッセージ~』が2月6日22:00からNHK総合で放送される。12年ぶりに『SONGS』に登場する泉谷しげる。1971年にフォ...
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Tohji、初のアリーナライブでつくり上げたユースカルチャーの熱狂と爆発:時代を背負う覚悟と責任
日本のユースカルチャーを代表するアーティストであるTohjiの初のアリーナライブが纏う空気感や匂い、手触り感を感じたくて開場の前の少し早い時間から会場である横浜のぴあアリーナMMへと向かうことにした。...
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Ela Minusが語る、ディストーションに込めた叫びと彼女が見た光「私は諦めることに抗う」
3年前の一時期、私はエラ・マイナス(ElaMinus)の音楽に救われた。具体的に言うと、彼女がDJパイソンと作った「PájarosenVerano」という楽曲にだ。プライベートで大きな喪失を経験した時...
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Maribou Stateが語る 世界的ダンスアクトになるまでの過程、BonoboとUKクラブカルチャーへの敬意
クリス・デイヴィッツとリアム・アイヴォリーからなるマリブー・ステイト(MaribouState)は、現在のイギリスが誇るビッグダンスアクトの一組だ。メロウなダウンテンポやR&Bのビートにソウルフルなヴ...
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Koshyが語る、国境を超えた絆と成功へのストーリー
2024年、ヒップホップシーンで話題になった一曲といえば、ここ日本では千葉雄喜「チーム友達」であることは間違いない。一方アメリカでは、大統領選挙の応援集会でのパフォーマンスでも披露されたミーガン・ザ・...
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クルアンビンとも共鳴する哀愁のギター兄弟、エルマノス・グティエレスが語る音楽の旅路
ブラック・キーズのダン・オーバックが運営するイージー・アイ・サウンドから、ダンがプロデュースした『ElBuenoYElMalo』(2022年)をリリースして一躍脚光を浴びた兄弟インストゥルメンタル・デ...
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揺らぎインタビュー シューゲイザーの先に広がる未来、逃避ではなく「あなた」に寄り添う歌
揺らぎの新作『InYourLanguages』が素晴らしい。国内シューゲイザーバンドの次世代を担う存在として世界に発見された初期作から、エレクトロニクスの割合を強めた『ForYou,Adroititb...
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PJハーヴェイが語る「愛と闘い」の音楽人生、過去と現在をつなぐツアーの終着点
現代オルタナティブ・ロック界において比類なきステージ・プレゼンスを誇るPJハーヴェイ=ポリー・ジーン・ハーヴェイが、来たる3月にジャパン・ツアーを敢行する。8年ぶりとなるこの日本訪問を前に、彼女との貴...
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なにわ男子、大西流星・西畑大吾・藤原丈一郎が冬ドラマに出演!個々の俳優業でも存在感
現在、台湾・韓国などを巡るアジアツアー『NaniwaDanshiASIATOUR2024+2025'+Alpha'』を開催中のなにわ男子。グループとして活動の幅を広げる一方、メンバーそれぞれが俳優とし...
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2025年グラミー賞を徹底予想、主要4部門は誰の手に?
第67回グラミー賞授賞式は、ロサンゼルスで発生した山火事による煙がまだ漂うなかで開催される。しかし、ショーは続き、この夜に受賞者が決定する。今回、特に大混戦となっているのは最優秀アルバム賞だ。データを...
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シンディ・ローパーが語る「最後のツアー」への決意、女性として闘ってきた音楽人生
シンディ・ローパー(CyndiLauper)の6年ぶり、通算15度目にして最後となる単独ジャパン・ツアーが4月に開催される。4月19日(土)の大阪公演に加えて、東京2公演は即日完売となったため、4月2...
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シーナ&ロケッツ、アルファ時代の名盤を考察 YMOとの関係、ロックが持つ自由な精神
シーナ&ロケッツ(以下、シナロケ)がアルファミュージック時代にリリースしたアルバム『真空パック』、『チャンネル・グー』、『ピンナップ・ベイビー・ブルース』、海外デビューアルバム『SHEENAANDTH...
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鈴木実貴子ズが語る、「排泄」として生み出した強烈な楽曲、大人になることへの渇望
アコースティックギターとドラムというミニマムな編成で、社会や生活に対する強烈な歌詞を力強いヴォーカルで歌う。2012年に結成された、名古屋を拠点に活動する鈴木実貴子(Vo./Gt.)とズ(高橋イサミ/...
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カテリーナ・バルビエリが語る、灰野敬二とモジュラーシンセから学んだ「西洋的アーティスト像の限界」
現代の電子音楽シーンを代表する作曲家の一人であるカテリーナ・バルビエリ(CaterinaBarbieri)は、イタリアのボローニャで生まれ、アカデミックなクラシック音楽の教育を受けながら、同時に灰野敬...
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04 Limited SazabysのGENが語る、キャリアを重ねて身に着けた「脱力」の背景
04LimitedSazabysが1月29日にEP『MOON』をリリースした。JUDYANDMARY「mottö」の高速メロディックパンクカバー(!)を含む全4曲は、これぞフォーリミと言うべき疾走感と...
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Larkin Poeが語るブルースと女性の躍進、リンゴ・スターとの邂逅、ルーツ音楽のルネッサンス
昨年2月の第66回グラミー賞受賞式、お揃いのカラフルなストライプのパンツスーツ姿で、肩を組んで颯爽とステージに駆け上がり、最優秀コンテンポラリー・ブルース・アルバム賞のトロフィーを受け取ったレベッカ&...
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irienchyが結成5周年ワンマンで示した感謝の気持ち、4人で歩んできた大きな一歩
4人組POPROCKバンドirienchyが2025年1月18日(土)、結成5周年を記念したワンマンライブ「こたつとみかんとイリエンチーONEMANLIVE-築5年-」を東京下北沢・近松にて開催した。...
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Aile The ShotaのワンマンライブにSKY-HI、SOTA、MANATOらゲスト出演決定
AileTheShotaが、3月16日(日)に開催する自身最大規模となる東京ガーデンシアターでの単独公演「AileTheShotaOnemanLive”REALPOP”」に、スペシャルゲストとして、S...
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俳優業も好調!なにわ男子・大西流星『まどか26歳、研修医やってます!』で主人公の同期役に
現在、台湾や韓国などを巡るアジアツアー『NaniwaDanshiASIATOUR2024+2025'+Alpha'』を開催中のなにわ男子。そのメンバーの1人である大西流星が、1月14日より放送のドラマ...
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冬ドラマにも出演!SixTONES、メンバーそれぞれの俳優業も好調でデビュー5周年のグループに弾み
1月15日にニューアルバム『GOLD』を発売し、24日からは東京ドーム公演を皮切りに5大ドームツアー「SixTONESLIVETOUR2025『YOUNGOLD』」がスタートするSixTONES。それ...
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川谷絵音が振り返る2024年の音楽シーン
RollingStoneJapanでは2023年版までに引き続き川谷絵音を迎え、Spotifyの年間ランキングを踏まえながら2024年の音楽シーンを振り返ってもらった。Spotifyの年間ランキングを...
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にしな、NHK土曜ドラマ『リラの花咲くけものみち』主題歌を書き下ろし
2月より放送開始予定のNHK土曜ドラマ『リラの花咲くけものみち』の主題歌に、にしなの新曲「つくし」が起用されることが発表された。【写真を見る】にしな、ZeppNagoya公演の様子(全14枚)土曜ドラ...
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RIRYDAYに何が起きていたのか? 運営スタッフとメンバーが語る、赤裸々な過去と未来
”女の子が迎えるすべての瞬間を肯定し、きらめく日々を記録する”というコンセプトのもと、2024年7月に結成が発表された、ガールズグループRIRYDAY。サバイバルオーディション番組「PRODUCE10...
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Lizaが新曲「PARAGRAPH」リリース、MVティザー公開
Lizaが、新曲「PARAGRAPH」を1月15日にリリースすることを発表した。本作は10月にリリースされた「PARALLELfeat.7」同様、プロデューサーChakiZuluとの共作で、Lizaが...
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Hakubiが語る、シューゲイザー的アプローチへの接近、バンドサウンドの再構築
Hakubiが1月17日にニューシングル「もう一つの世界(Alt.ver.)」をリリースした。活動初期に生まれた楽曲の再録バージョンだ。素朴なスリーピースからシューゲイズの轟音へのトランスフォーム。際...
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Tuxedoが語るブギーの定義、メイヤー・ホーソーンとジェイク・ワンの現在地
タキシード(Tuxedo)が新作『TuxedoIV』をリリースした。5年ぶり、4作目となるオリジナル・アルバムだ。メイヤー・ホーソーンとジェイク・ワンからなるこのモダン・ディスコ/ファンク・ユニットは...
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立花ハジメ創作の秘密、高木完、砂原良徳と迫る日本大衆音楽史への爪痕
音楽家/グラフィック・デザイナーの立花ハジメが、2枚組のベスト・アルバム『hajimeht(ハジメ・エイチ・ティー)』をリリースした。立花は1979年、パンク/ニュー・ウェイヴの先駆的バンドであるプラ...
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コールドプレイの理念「僕たちの曲はセラピーであり、カタルシスであり、解釈でもある」
コールドプレイが新たな高みに達するため、クリス・マーティンはあらゆる批判——特に自己批判という悪癖——を断ち切る方法を身につけなければならなかった。【写真】自宅近くの海で泳ぐクリス・マーティンニュージ...