「オウム真理教 事件」のニュース (96件)
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iQOS(アイコス)から有害物質? 日本禁煙学会が緊急警告! マメな掃除が唯一の対策
これは「灯台もと暗し」ならぬ、「アイコス(iQOS)もと臭し」とでも言うべき話題だろうか。昔から「火のない所に煙は立たぬ」とはいうものの、火を使わない加熱式たばこの代名詞的製品であるアイコスに、先日「...
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麻原彰晃の三女・アーチャリーが手記を出版!「わたしだけは父の味方でいたい」と宣言
地下鉄サリン事件から20年という節目の3月20日、オウム真理教に関する一冊の本が出版された。『止まった時計』(講談社)。著者は松本麗華──といっても、ほとんどの人が誰のことなのかすぐには分からないだろ...
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オウム大量死刑でビートたけしが麻原彰晃絶賛の過去をネグってごまかし発言! TBSなどマスコミも自らの責任に頰被り
本サイトでは先日、麻原彰晃(松本智津夫)元死刑囚ら7人を"公開処刑"するようなマスコミ報道の異常性を指摘したが、もうひとつ唖然としたことがある。それは、テレビメディアやタレントたちが、オウム事件をめぐ...
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サリン犯人扱いを…河野義行さん語る警察の理不尽な自白強要
94年6月の松本サリン事件で警察やメディアに犯人扱いされた河野義行さん(70)。無実を訴え、サリン被害を受けた妻を懸命に看護し、3人の子供を守った。95年3月のオウム真理教による地下鉄サリン事件で、よ...
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「懸賞金1,000万円に目がくらんだ!?」ささやかれる菊地直子容疑者の情報提供者の正体
「菊地容疑者に似た女が神奈川県相模原市に住んでいる」6月3日朝、東京・霞ヶ関の警視庁を訪れた人物から、1995年に起きた地下鉄サリン事件で特別手配されているオウム真理教の元信者・菊地直子容疑者に関する...
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『NEWS23』でキャスター岸井成格の降板が決定の情報!「安保法制批判は放送法違反」の意見広告にTBSが屈服?
愕然とするようなニュースが飛び込んできた。TBSの看板ニュース番組『NEWS23』で、アンカーの岸井成格氏(毎日新聞特別編集委員)を降板させることが決まったというのだ。「TBSはすでに後任の人選に入っ...
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突然姿を消した母子と同居人、自宅から見つかった大量の血痕とオウム真理教書籍の謎【未解決事件ファイル】
1989年7月26日、愛知県名古屋市在住の親子ら3人が突如失踪する事件が発生した。親子らがオウム真理教施設に出入りしていたことから、オウム事件との関連も噂されたが、手掛かりは見つかっていない。2020...
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イスラム教徒でもない人が……見当違いの「ホームグロウン・テロ」捜査は、なぜ起こる?
とある千葉県内のトルコ料理レストランに8月上旬、こわばった顔の男たちがドカドカと踏み込んだ。彼らは警視庁公安部の捜査官で、店主のパソコンやスマートフォンを任意で押収。店主への聴取などはなかったが、営業...
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各国のワクチン研究はオウム事件がきっかけ? 元厚労省技官木村氏、日本の「平和ボケ」を指摘
8日の『グッとラック』(TBS系)で、元厚生労働省医系技官の木村もりよ氏が、オウム真理教の生物兵器開発に絡め「ワクチン接種が遅れているのは自国を守る意識がないことの裏返し」と発言した。この日番組では、...
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ロイヤル忖度?流行語大賞に選ばれない「小室ワード」の謎
「新語・流行語大賞」といえば、その年に登場した言葉で、その年に話題となったもっとも象徴的な言葉に対して与えられる賞である。自由国民社の主催で1984年からスタートし、2004年より現在の「ユーキャン新...
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大人のための性教育
28日月曜日は、”性愛”にフォーカス。講師には90年代、援助交際やオウム真理教事件に関する論考で注目を集め、リサーチや分析にとどまらず、街や地域など社会の設計にも深く関わり、また性愛ワークショップをは...
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「トランプに皮肉」と話題の村上春樹が過去にはもっと本気のトランプ批判! 安倍の歴史修正主義にも言及
日本で昨年2月に出版された村上春樹『騎士団長殺し』(新潮社)の英語版が、10月9日にアメリカで出版された。それに先立って10月6日にニューヨークで行われたイベントに村上春樹が出演したのだが、その席で村...
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正男氏暗殺犯はなぜ猛毒VXガスを素手で扱ったのか
「素手でVXガス」のカラクリとは――。マレーシア当局は24日、北朝鮮の金正男氏(45)暗殺に使用されたのは、猛毒の「VXガス」であると公表した。正男氏の粘膜などからVXガスの成分が検出されたという。オ...
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消えた生首……『福岡美容師バラバラ殺人事件』【背筋も凍る!女の事件簿】
オウム真理教による松本サリン事件などが発生した1994(平成6)年。九州で世にも恐ろしいバラバラ殺人事件が発生した。3月3日、熊本県内のパーキングエリアのごみ収集場から黒いビニール袋にくるまれた人間の...
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タバコ病に苦しんだ桂歌丸さん逝く~ヤニ切れ? 自民議員が喫煙の害を説くがん患者に......
7月6日、オウム真理教元代表の麻原彰晃(本名:松本智津夫)死刑囚ら7人の死刑が執行された。各死刑囚の分散移送後、複数メディアが政府関係筋の声として報じてきた「平成の事件は(次の時代に)持ち越さないほう...
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江川紹子さん「菅首相を追い込んだ首相会見の“更問い”禁止の自縛ルール」
9月3日、これまでの発言から一転、自民党総裁選からの“撤退”を決めた菅義偉首相(72)。背景にあるのは20%台という低い内閣支持率だ。 ここまで国民からの支持を失った一因は「菅さんの“対話力...
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江川紹子さん語る菅首相「最期まで質問に正面から答えなかった」
「コロナ対策と(総裁選の)選挙活動はやはり両立はできない。どちらかに選択すべきである。国民の命と暮らしを守る内閣総理大臣として私の責務でありますので、(コロナ対策に)専任してやりとげたいと思います」&...
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かつてラジオで流れた麻原彰晃の“遺言”を入手! 信者に向けた最後のメッセージとは……
オウム真理教の教祖・麻原彰晃(本名・松本智津夫)をはじめ、一連のオウム関連事件で死刑判決を受けた13人のうち7人の死刑が6日、執行された。これきっかけに一部“オウマー”の間で注目を集めているのが、麻原...
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まるで公開処刑! オウム大量死刑執行を"実況中継"したマスコミの狂気! 死刑執行に世界からは非難の声
オウム真理教教祖・麻原彰晃(松本智津夫)元死刑囚ら7人への死刑執行に対し、世界から非難の声があがっている。駐日欧州連合(EU)代表部は、EU加盟国およびアイスランド、ノルウェー、スイスの駐日大使と共同...
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厚労省女性キャリア刺殺のナゾ 容疑者の弟の間に何があった?
厚生労働省の女性キャリアで関東信越厚生局長の北島智子さん(56)が12日早朝、東京・港区高輪のマンションで、職業不詳の弟(52)に包丁で刺されて殺害された事件で、死因が腹部を何度も刺されたことによる....
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オウム真理教裁判のデタラメを林泰男の弁護士が告発! 量刑の不平等、封印された取調の暴行...
戦後最悪の無差別テロといわれる「地下鉄サリン事件」から20年。犯行を行ったオウム真理教の信者たちが次々と逮捕され、教祖・麻原彰晃(松本智津夫)を筆頭に現在まで13人の死刑判決が確定している。しかし3年...
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麻原死刑執行の今後 信者凶暴化の危険性は?ひかりの輪・上祐代表が本紙に告白
1995年に地下鉄サリン事件などを起こしたオウム真理教の麻原彰晃こと松本智津夫死刑囚(63)と元幹部の計7人の死刑執行を受け、同教団の元幹部で「ひかりの輪」の上祐史浩代表(55)が6日、東京地裁内の司...
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自ら「グル」になろうとした中沢新一ら研究者たちの罪と罰
オウム真理教による地下鉄サリン事件から、今年で16年が経過した。15年の節目には各出版社もオウム問題を総括すべく、書籍の刊行や雑誌で特集を組むなどしたが、大きな反響もなく、もはや事件は風化したというの...
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「島田さんがオウム擁護派と見なされたのには、4つの理由があった」
■前編はこちらからオウム騒動の渦中にいた宗教学者と、ポスト・オウム世代ともいえる気鋭の宗教学者が交錯した初めての対談。第2回は、日本で最も有名な宗教学者といっていい、「島田裕巳」という存在をテーマに語...
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オウム騒動の渦中にいた学者と、ポスト・オウム世代の学者が感じた「サリン事件」を生んだ空気感
新年早々、オウム真理教の元幹部で、特別手配されていた平田信容疑者が出頭したというニュースは記憶に新しいところ。そもそもオウム真理教がかかわった一連の事件の裁判は昨年11月に終了し、世間の注目点は、麻原...
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【横浜死体遺棄事件】夫の退職金めぐり家庭内トラブル?母娘3人の異様な生活
神奈川県横浜市のマンションから一部白骨化した男性の遺体が見つかった事件で、死体遺棄容疑で15日に現行犯逮捕された無職山内真里子(60)、長女の桂(34)、次女の優香(29)の3容疑者が依然、容疑を否認...
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サリン冤罪被害者の河野義行さん 元オウム信者と交流続けた訳
94年6月の松本サリン事件で警察やメディアに犯人扱いされた河野義行さん(70)。無実を訴え、サリン被害を受けた妻を懸命に看護し、3人の子供を守った。95年3月のオウム真理教による地下鉄サリン事件で、よ...
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サリン冤罪に負けず…河野義行さん語る妻を看取った14年間
94年6月の松本サリン事件で警察やメディアに犯人扱いされた河野義行さん(70)。無実を訴え、サリン被害を受けた妻を懸命に看護し、3人の子供を守った。95年3月のオウム真理教による地下鉄サリン事件で、よ...
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昔のオタクは自虐する余裕を持っていた? 「自分は"社会のはみ出しもの"と感じているオタクが多かった」という声も
世の中にはオタクが溢れている。だが、どんなジャンルのオタクも大抵どっかしら変な部分がある。それだけ見てくれがイケメンであっても、オタク趣味が昂じて暴走し過ぎれば、外からはやはり奇異に見えてしまう。僕は...
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佐村河内の意外な「素顔」に迫った森達也監督が社会の二元化に警鐘!「安倍政権もメディアも途上国以下のレベル」
"「現代のベートーベン」全聾の作曲家佐村河内守はペテン師だった!"──2014年2月の「週刊文春」(文藝春秋)のスクープを皮切りに、メディアを巻き込んだ大スキャンダルに発展した佐村河内守氏の"ゴースト...