「生活保護」のニュース (560件)
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「ホームレスの方がマシ」 施設を飛び出し、万引きで逮捕 男が裁判で語った生活保護施設の実態とは?
傍聴席から見た小柄で細身の西巻秀平(仮名、裁判当時54歳)の姿は、どこか神経質そうな雰囲気が漂っていました。彼はコンビニでスポーツ新聞とタバコを万引きしたという窃盗罪で裁判を受けていました。スポーツ新...
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5歳餓死 搾取ママ友の優雅な生活…娘にバレエ、パチンコ三昧
瀟洒な一戸建ての2階には大きなベランダがあり、駐車場の奥には芝生の庭が広がっている。 「以前は、子供たちの楽しそうな声も聞こえてきたんですけどね……」(近所の住人) いまは楽しそう...
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コロナ対策でも露呈した菅首相の女性問題不見識! 田村智子議員が看護介護労働の性差別による低賃金の改善を訴えるも取り合わず
5日、首都圏を対象とした緊急事態宣言の再延長を発表し、記者会見をおこなった菅義偉首相。延長期間である2週間の根拠も示さず、肝心の感染再拡大防止策は「コマーシャルを倍増して徹底する」というトホホなものだ...
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「住所不定ライター」が歩いた「日本3大生活保護天国」!(2)「あしたのジョー」の舞台に
労働者向けの簡易宿泊所が立ち並ぶドヤ街。西の横綱が西成ならば、東の横綱は山谷だろう。しかし、実際に行ってみると、予想は大きく裏切られた。街はクリーンに整備され、ションベンとヤニが混ざったような異臭もし...
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消費税も増税で令和には大不況がやってくるのか 金ピカ先生の訃報で見る「バブル勝ち組」の現在
代々木ゼミナール、東進ハイスクールのカリスマ英語講師で「金ピカ先生」こと佐藤忠さんが、都内の自宅で死去していたことが報じられました。タレント活動もしていた全盛期は年収2億円とも報じられましたが、最期は...
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維新幹部の衆院選での言動が酷い! 吉村知事は“暴言王”足立康史を「懲罰動議は勲章」と絶賛、野党へのデマ攻撃煽動
総裁=総理大臣の顔をすげ替えたにも関わらず、自民党が大幅に議席を減らしそうな衆院選。しかし、問題は、日本維新の会が大幅に議席を伸ばしそうなことだ。きょう、報じられた読売新聞の世論調査でも、議席数が3倍...
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財務省が国民の税負担を発表… “お手盛りの大甘見込み”を垂れ流すマスコミの罪
財務省が2月26日、2021年度の国民負担率の見通しを発表した。その内容はいつもながらの“お手盛り”で、まったく実現性がないものとなっている。財務省はいつまで“空虚な数字”を発表して、国民を欺くのだろ...
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【独自追跡】3歳児虐待死 逮捕の母親「桜利斗が死んで生活保護費もらわれへん」 我が子の死より「金と彼氏」友人が証言
虐待死事件暴行容疑で逮捕の母友人が語った「八つ当たるところがおりちゃんしかない」「桜利斗が死んだせいで生活保護費、全然もらわれへん」この言葉は、虐待死した新村桜利斗(にいむら・おりと)ちゃん(当時3歳...
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ヘイターの親玉は国会議員だった!衆院選候補者"極右ヘイト"ランキング(中編)
衆院選に出馬している候補者からベスト(?)15を選出する"極右ヘイト議員ランキング"。前回は15位から11位までを発表したが、中編となる今回はいよいよベスト10に突入する。おぞましいヘイトの嵐にうんざ...
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和歌山・紀の川市の50代次長が80代の老女を強姦未遂
和歌山県警岩出署は11月29日、女性を乱暴しようとしたとして、強姦未遂の疑いで、同県紀の川市保健福祉部の男性次長(58=同市北大井)を逮捕した。逮捕容疑は、10月23日午後9時頃、同市内で一人暮らしを...
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新宿ゴールデン街放火被告に実刑判決もいまだ残る釈然としない部分
約300軒の飲み屋がひしめく東京・新宿のゴールデン街で昨年4月に発生した火災で、非現住建造物等放火と建造物侵入の罪に問われた無職春名弘被告(67)に20日、東京地裁(駒田秀和裁判長)は懲役3年6月(求...
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クルーズ船乗客の死亡は安倍政権の人災だ!「船内感染は留め置いた5日以前」という厚労省の言い訳の嘘
クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」号の乗客で、新型コロナウイルスの感染が確認され入院していた男女2名が死亡した。これは完全に、安倍政権のとったクルーズ船閉じ込め措置によって起こるべくして起きた、人...
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岡井千聖、生活保護費でパチンコは「いいんじゃない?あげたんだから」 橋下徹の禁止論に納得せず
アイドルグループ℃-uteの元メンバー・岡井千聖さん(23)が4月5日、「橋下徹の即リプ」(AbemaTV)で、生活保護受給者がギャンブルをしても構わないと主張し、話題になっている。同番組は、ハッシュ...
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生活保護のさらなる切り捨てをはかる安倍首相に山本太郎が痛烈ツッコミ!「芸能人と食事するのに、受給者の話きかないのか」
弱者や社会保障、なかでも生活保護受給者を目の敵にしている安倍政権。実際に昨年12月には食費や光熱費といった暮らしの根幹にかかわる「生活扶助費」を最大5%の引き下げ、ひとり親世帯向けの母子加算も平均約2...
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最高齢73歳! おばあちゃん専門の売春クラブを摘発
失礼ながら、もうモノ好きというしかない。警視庁保安課は6月26日までに、“超熟女”が在籍する売春クラブ「シルク」「たんぽぽ」などの経営者・諏訪和子(63=東京都豊島区高田)、従業員・雨宮晴男(57=同...
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"万引き老人"増加の背景に高齢者の壮絶な貧困が...「高齢化はボーナス」発言の安倍は何もわかっていない!
安倍首相は21日夜、アメリカ・ニューヨークでの講演で、日本の高齢化や人口減少について、「重荷ではなくボーナスだ」などと強調。こう語ったらしい。「日本はこの3年で生産年齢人口が300万人減少したが、名目...
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危機管理能力欠如を露呈する安倍内閣 -植草一秀
安倍内閣が危機管理能力欠如を露呈している。横浜から出港し、横浜に帰港したクルーズ船の乗員、乗客の入国を認めない。船内で足止めされた乗客、乗員約3600名が船内に閉じ込められている。船内での感染の可能性...
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神戸女児殺害事件、君野容疑者の知的障がいに疑念 生活保護受給目的の詐病か?
君野容疑者の住居アパート(筆者撮影):「住居内はゴミ屋敷だった」(捜査関係者)神戸女児殺害・死体遺棄事件は、君野康弘容疑者の逮捕、これまで見つからなかった腰骨などが、山林に棄てられていたポリ袋から発見...
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「住所不定ライター」が歩いた「日本3大生活保護天国」!(3)「この街から離れられない」
福祉様御用達の居酒屋でホッピーを飲んでいると、カウンター席でクダを巻いていた初老の客が、70歳過ぎと思しきママに店から叩き出されようとしていた。「何で、もう飲めねえんだヨ!」激高する客に、ママは冷たく...
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消費税、再増税が早くも議論、「17%」案も浮上…健康保険料&介護保険料もじわり上昇
10月1日から消費税率が10%に引き上げられた。庶民の生活が苦しくなる一方で、政府は財政再建を加速させようと、さらなる増税も視野に入れている。そうした政府の思惑と足並みを揃えるのが、財界だ。主要経済団...
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デモをなめるな! 礒崎首相補佐官、百田尚樹らが「デモ参加者はアルバイト」とデマ攻撃
安保法制の強行採決を受けて、国民による抗議運動がさらなる盛り上がりを見せている。15日に行われた国会前のデモに参加した人の数は、主催発表で10万人。翌16日が4万人、昨日17日は5万人にのぼったという...
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林修、出生率低下の背景について「低所得者が結婚して生活ができないという危機的な状況」と語る
12月15日放送の『林先生が驚く初耳学!』(TBS系)で、予備校講師でタレントの林修氏が日本の出生数が減少している原因を語った。出生数の大幅な減少について、林氏は「こんなショッキングなニュースはない」...
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65歳以上高齢者30万人増加で過去最多…増え続ける若者の年金負担 菅内閣が抱える大問題
9月20日、総務省は「敬老の日」にちなんで、統計から見た65歳以上の高齢者の姿を取りまとめた。そこには、高齢者をめぐる厳しい現実と若者を待ち構える暗雲が現れている。9月15日現在、65歳以上の高齢者(...
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<年金受給160万世帯の「老いと貧困」>語られない「新幹線自殺放火事件」の原因を考える。
語られない「新幹線自殺放火事件」の原因を考えてみる。「語られない自殺の原因」は、老いの貧困である。犯人がけしからないことは言うまでもない。先頃、新幹線内で発生した犯人男性と乗客1人が死亡、10余人が負...
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安倍首相が年頭記者会見でIR汚職をスルー、米国、イランの名も口にせず、自衛隊の中東派遣強行だけは明言!
政治をめぐって怒涛の幕開けとなった2020年。元旦にはIR汚職で新たに岩屋毅・前防衛相など自民党と日本維新の会の議員に中国企業から現金が渡っていたという疑惑が浮上。さらにトランプ大統領の指令で米軍がイ...
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「“最高裁”中国人の生活保護却下」で始まる“外国人ナマポ泥棒”との総力戦!
「外国人は生活保護法の対象外」という判決が最高裁で下された。叫ばれ続けてきた平等な社会保障のあり方は変わり始めるのか──。7月18日、最高裁が永住権を持つ中国人女性に対して注目の判決を下した。経緯を司...
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【安楽死】批判続出の古市憲寿氏・落合陽一氏対談への違和感の正体
【安楽死】批判続出の古市憲寿氏・落合陽一氏対談への違和感の正体。「高齢者に『十年早く死んでくれ』と言うわけじゃなくて、『最後の一ヶ月間の延命治療はやめませんか?』と提案すればいい」「死にたいと思っている高齢者も多いかもしれない」「延命治療をして欲しい人は自分でお金...
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「通勤手当廃止で年金受給額減少」って本当なの? 理論上は影響することになるが……
新型コロナウイルスが世界中に広がり始めてから早9カ月。ウイルスとの戦いはまだ続いていますが、足元のコロナ禍は、私たちの生活様式を半ば強制的に進化させたというプラスの側面もありました。その代表例が、テレ...
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【終末期医療】物議醸す古市憲寿氏・落合陽一氏対談への反論…重大な4つの事実誤認
「高齢者に『十年早く死んでくれ』と言うわけじゃなくて、『最後の一ヶ月間の延命治療はやめませんか?』と提案すればいい」「死にたいと思っている高齢者も多いかもしれない」「延命治療をして欲しい人は自分でお金...
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面接不採用になり50万円恐喝の44歳男、面接時の非常識さにも呆れ「生活保護目的では」の声も
建設会社役員の男性から現金50万円を脅し取ろうとしたとして、札幌市東区の無職の44歳男が恐喝未遂の疑いで逮捕された。逮捕された男は、12月上旬、建設会社の面接試験を受けており、落とされていた。男には逮...