「生活保護」のニュース (647件)
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神戸女児殺害事件、君野容疑者の知的障がいに疑念 生活保護受給目的の詐病か?
君野容疑者の住居アパート(筆者撮影):「住居内はゴミ屋敷だった」(捜査関係者)神戸女児殺害・死体遺棄事件は、君野康弘容疑者の逮捕、これまで見つからなかった腰骨などが、山林に棄てられていたポリ袋から発見...
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「住所不定ライター」が歩いた「日本3大生活保護天国」!(3)「この街から離れられない」
福祉様御用達の居酒屋でホッピーを飲んでいると、カウンター席でクダを巻いていた初老の客が、70歳過ぎと思しきママに店から叩き出されようとしていた。「何で、もう飲めねえんだヨ!」激高する客に、ママは冷たく...
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消費税、再増税が早くも議論、「17%」案も浮上…健康保険料&介護保険料もじわり上昇
10月1日から消費税率が10%に引き上げられた。庶民の生活が苦しくなる一方で、政府は財政再建を加速させようと、さらなる増税も視野に入れている。そうした政府の思惑と足並みを揃えるのが、財界だ。主要経済団...
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デモをなめるな! 礒崎首相補佐官、百田尚樹らが「デモ参加者はアルバイト」とデマ攻撃
安保法制の強行採決を受けて、国民による抗議運動がさらなる盛り上がりを見せている。15日に行われた国会前のデモに参加した人の数は、主催発表で10万人。翌16日が4万人、昨日17日は5万人にのぼったという...
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林修、出生率低下の背景について「低所得者が結婚して生活ができないという危機的な状況」と語る
12月15日放送の『林先生が驚く初耳学!』(TBS系)で、予備校講師でタレントの林修氏が日本の出生数が減少している原因を語った。出生数の大幅な減少について、林氏は「こんなショッキングなニュースはない」...
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65歳以上高齢者30万人増加で過去最多…増え続ける若者の年金負担 菅内閣が抱える大問題
9月20日、総務省は「敬老の日」にちなんで、統計から見た65歳以上の高齢者の姿を取りまとめた。そこには、高齢者をめぐる厳しい現実と若者を待ち構える暗雲が現れている。9月15日現在、65歳以上の高齢者(...
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<年金受給160万世帯の「老いと貧困」>語られない「新幹線自殺放火事件」の原因を考える。
語られない「新幹線自殺放火事件」の原因を考えてみる。「語られない自殺の原因」は、老いの貧困である。犯人がけしからないことは言うまでもない。先頃、新幹線内で発生した犯人男性と乗客1人が死亡、10余人が負...
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安倍首相が年頭記者会見でIR汚職をスルー、米国、イランの名も口にせず、自衛隊の中東派遣強行だけは明言!
政治をめぐって怒涛の幕開けとなった2020年。元旦にはIR汚職で新たに岩屋毅・前防衛相など自民党と日本維新の会の議員に中国企業から現金が渡っていたという疑惑が浮上。さらにトランプ大統領の指令で米軍がイ...
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「“最高裁”中国人の生活保護却下」で始まる“外国人ナマポ泥棒”との総力戦!
「外国人は生活保護法の対象外」という判決が最高裁で下された。叫ばれ続けてきた平等な社会保障のあり方は変わり始めるのか──。7月18日、最高裁が永住権を持つ中国人女性に対して注目の判決を下した。経緯を司...
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【安楽死】批判続出の古市憲寿氏・落合陽一氏対談への違和感の正体
【安楽死】批判続出の古市憲寿氏・落合陽一氏対談への違和感の正体。「高齢者に『十年早く死んでくれ』と言うわけじゃなくて、『最後の一ヶ月間の延命治療はやめませんか?』と提案すればいい」「死にたいと思っている高齢者も多いかもしれない」「延命治療をして欲しい人は自分でお金...
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「通勤手当廃止で年金受給額減少」って本当なの? 理論上は影響することになるが……
新型コロナウイルスが世界中に広がり始めてから早9カ月。ウイルスとの戦いはまだ続いていますが、足元のコロナ禍は、私たちの生活様式を半ば強制的に進化させたというプラスの側面もありました。その代表例が、テレ...
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【終末期医療】物議醸す古市憲寿氏・落合陽一氏対談への反論…重大な4つの事実誤認
「高齢者に『十年早く死んでくれ』と言うわけじゃなくて、『最後の一ヶ月間の延命治療はやめませんか?』と提案すればいい」「死にたいと思っている高齢者も多いかもしれない」「延命治療をして欲しい人は自分でお金...
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面接不採用になり50万円恐喝の44歳男、面接時の非常識さにも呆れ「生活保護目的では」の声も
建設会社役員の男性から現金50万円を脅し取ろうとしたとして、札幌市東区の無職の44歳男が恐喝未遂の疑いで逮捕された。逮捕された男は、12月上旬、建設会社の面接試験を受けており、落とされていた。男には逮...
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フィフィの蓮舫デマに丸乗りした新聞の責任! 福島瑞穂、辻元清美にも…“物言う女性”へのデマ攻撃を生む安倍忖度と女性蔑視
タレントのフィフィが17日、立憲民主党・蓮舫参院議員に対して、こんなツイートをしたことが波紋を広げている。〈私は問いたい、なぜ平成16年の警察の積極的介入を盛り込んだ児童虐待防止法改正に反対した蓮舫議...
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消費増税で景気が東日本大震災直後に次ぐマイナスに! 来年はさらに悪化が確実、追い詰められる安倍政権
臨時国会が閉幕した。安倍首相ら政権幹部は「桜を見る会」問題の追及から「逃げ切った」と胸をなで下ろしている。年を越えればオリンピックイヤーとなり、国民もメディアも五輪特有のナショナリズム一色に染まる。“...
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菅内閣に望むもの、若者「経済政策」、中高年「コロナ対策」 安倍政権からの変化を望む人が6割
社会調査研究センターは9月24日、全国世論調査の結果を発表した。調査は安倍首相(当時)の辞任表明後の8日と、菅内閣発足直後の17日にショートメールおよび電話で実施し、18歳以上の男女計2056人から回...
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千葉・成田市の係長が生活保護費884万円を着服 診断書偽造で病気休暇も不正取得
生活保護費約884万円を着服したなどして、千葉県成田市は2月19日、市社会福祉課の係長(49)を18日付で、懲戒免職処分にしたと発表した。市は業務上横領と私文書偽造容疑で、刑事告訴する方針。市によると...
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三原じゅん子の安倍礼賛演説がカルトすぎる! 野党に安倍首相への「感謝」を要求、戦前口調で「恥を知れ」
本日、衆院では内閣不信任案が、昨日は参院で安倍首相の問責決議案が提出され、いずれも否決された。明日、閉会を迎える国会だが、結局、安倍自民党は予算委員会の集中審議を拒否しつづけ、不信が高まる年金問題の説...
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ポンコツだけでは済まされない! 菅首相がコロナ会見で「国民皆保険の見直し」というグロテスクな本音をポロリ
この非常時に、菅義偉首相の「ポンコツ」ぶりに磨きがかかってきた。昨日13日、菅義偉首相が新たに7府県を緊急事態宣言の対象に追加することを政府の対策本部会議で表明したが、その肝心の場面で、よりにもよって...
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米大統領選密着ルポ アンドリュー・ヤンによる奔放な選挙活動の内幕「私はネットの申し子」
はみ出し者の米民主党大統領候補と、彼を支持する熱狂的なオンラインフォロワーたちに密着。ああ、デモクラシーの匂いがする。揚げた魚の強烈な匂いと人々の熱気が充満する2019年6月のある暑い金曜の夜。ジム・...
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山本太郎氏に注目集まる理由 消費税廃止が話題、本誌でも持論
7月21日の参議院議員選挙を前に、れいわ新選組の山本太郎氏(44)が注目を集めている。山本氏が演説をすると人だかりができ、その様子はSNSを中心に拡散されるのだ。 20日の産経ニュースによる...
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参院選「ウヨミシュラン」選挙区編で危険性をチェック! ネトウヨ、ヘイトとの関係、人権否定、歴史修正主義 …
候補者の思想性や主張などをチェックし、その“極右度”を3段階の☆印で評価するリテラの「ウヨミシュラン」。すでに比例区編をお届けしたが、後編では選挙区の候補者から8名をピックアップして紹介しよう。☆の数...
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湖で溺死した男性が宝くじで高額当選していたことが死後発覚
先週、米五大湖の1つヒューロン湖のサギノー湾で、男性の溺死体が発見されたと地元テレビ局WJRT-TVが報じた。亡くなったのは57歳のグレゴリー・ジャーヴィスさん。その財布の中には、4万5,000ドルが...
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市役所福祉課の壮絶環境 ケースワーカーが明かした“生保蔑視”の実情
神奈川・小田原市生活支援課のケースワーカーらが「保護なめんな」「不正受給者はカス」などとローマ字表記された揃いのジャンパーを着て、生活保護世帯を訪問していたことがわかり問題になっている。17日に会見し...
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生活保護申請を阻む「扶養照会」の闇 DV離婚した元夫に「転居先がバレてしまいました」という人も
生活保護の申請を受けた福祉事務所が、申請者の親族に「援助が可能かどうか」と問い合わせを行うことを「扶養照会」と言う。生活困窮者を対象に、生活保護を申請しない理由を聞いたところ、3人に1人が扶養照会を挙...
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河野太郎氏追及の杉村太蔵、過去には片山さつき議員と激論「触らないで欲しい」とたしなめられたことも
自民党総裁選の報道で、タレントで実業家の杉村太蔵元衆議院議員の河野太郎氏への追及が話題となっている。杉村は15日放送の『大下容子ワイド!スクランブル』(テレビ朝日系)で、河野氏に直接「僕が一番心配して...
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人生をやり直したい…40歳になって猛勉強し大学まで行った男がなぜ生活保護をもらい犯罪を犯すまで堕ちたのか
高校中退後、警備員等の職を転々とし逮捕される6年前から生活保護で生活。「犯罪による収益の移転防止に関する法律違反」という罪で起訴された澤井潤一郎(仮名、裁判当時60歳)の簡単な来歴です。「つい贅沢をし...
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大阪・北新地の元ホステス 日給4万円得ながら生活保護を不正受給
大阪府警西成署は2月19日、大阪の繁華街・北新地の高級クラブで働いて、日給約4万円を得ながら、生活保護費を不正に受給したとして、元ホステス・倉田寛子(ともこ)容疑者(27=大阪市西成区梅南)を詐欺の疑...
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「あいちトリエンナーレ」“慰安婦像展示”への攻撃・圧力は、表現の自由の侵害であり、作品の本質を歪曲するフェイクだ
津田大介氏が芸術監督を務める「あいちトリエンナーレ2019」が、慰安婦像を展示したなどとして、理不尽なバッシングと圧力を受け、作品の撤去に追い込まれそうになっている。圧力を受けているのは、同トリエンナ...
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日本の“こどおじ”による狂気の事件が乱発! 就職氷河期世代は日本の病巣なのか?
「8050問題」が、いま日本社会の至るところでじわじわと問題の病巣となっていることをご存知だろうか?「8050問題」とは、親が80歳代でその子が50歳代という関係で、子どもが引きこもり状態にあり、親の...