「神奈川県横須賀市」のニュース (110件)
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なぜ? 観艦式の船に“陸自トラック乗り”乗務の理由 進む「水夫化」背景にある危機
2022年現在、海上自衛隊で陸自隊員への船乗り育成が本格化しています。すでに海自輸送艦への乗り組みも始まっていますが、これらは近い将来新編される統合部隊を見据えてとのことだとか。どういうことなのか見て...
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レアすぎ! 米海軍艦「ズムウォルト」初の来日 横須賀で並んだ異形の軍艦ツートップ
横須賀でアメリカの二大奇形軍艦が並ぶなんて。突如来日した史上最大のアメリカ駆逐艦アメリカ海軍のミサイル駆逐艦「ズムウォルト」が2022年9月26日(月)、神奈川県横須賀市にある在日米海軍横須賀基地に寄...
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京急バスの「ドル箱路線」、かつては鉄道の計画も 「京急武山線」なぜ実現しなかった?
三浦半島の東西を横断するバス路線のなかで、運転本数がズバ抜けて多いのが、京急の横須賀中央駅付近と半島の西側を結ぶ県道26号線を走る系統です。かつては、このルートに沿った鉄道の建設計画もありました。横須...
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首都圏~北九州の新フェリー、なぜ「横須賀発」? 市と船社に聞くその「強み」
2021年春、横須賀~北九州間に新航路が誕生する予定です。過去には横須賀~大分航路がたった3年で廃止されていますが、なぜ今回も横須賀なのでしょうか。定期航路を誘致していた横須賀市神奈川県横須賀市が20...
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「東北で戦が起きた」元陸自トップ3.11の対応を語る いかにして7万の隊員を動かしたか
東日本大震災から10年。あのとき被災地には、北海道から沖縄まで、文字どおり全国から自衛隊員が救援のために駆け付けました。迅速に部隊が集結し、活動を開始できたのはなぜか、当時の陸自トップに話を聞きました...
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災害時の水確保と地域交流に地元町内会が井戸再生 神奈川県横須賀市
神奈川県横須賀市の浦賀・鴨居地区で町内会関係者が集まった「クリーンよこすか浦賀地区市民の会」が使われなくなった井戸の再生事業に取り組んでいる。後背地に山がある浦賀・鴨居地区は地下水が豊富で、かつて多く...
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米海軍第7艦隊旗艦「ブルーリッジ」就役から半世紀 うち40年以上で横須賀が母港
ベトナム戦争にも参加した歴戦の軍艦です。アメリカ海軍太平洋艦隊は2020年11月14日(土)、神奈川県横須賀市を事実上の母港としている第7艦隊の旗艦「ブルーリッジ」が、就役から50年を向かえたことを祝...
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東郷元帥ゆかりのイチョウ 英国から広島へ到着 来春にも呉や東郷神社へ 日本郵船
20代の頃の東郷元帥が留学中に滞在した英国の家の庭で、大木に育っているそうです。12月24日に広島市植物公園で開かれた東郷元帥ゆかりのイチョウ受入式の様子(画像:日本郵船)。日露戦争にて、ロシアのバル...
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パチンコ依存、万引き癖、婚活疲労…ユニーク「専門外来」の画期的治療
最近は病院の診療科の名前に「パチンコ外来」「旅行外来」などユニークな専門外来が増えている。それだけ現代の社会が多様化し、人々の病も多様化しているということなのだろう。先日「3年目の浮気」のヒット曲で知...
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日立製作所企画本部長の52歳男、下半身露出容疑で逮捕 「覚えていない」異常すぎる行動に呆れ声
神奈川県横須賀市の駐車場で下半身を露出したとして、日立製作所の52歳企画本部長が公然わいせつ容疑で逮捕されたことが判明。その行動に驚きが広がった。逮捕されたのは、日立製作所で企画本部長を務める52歳の...
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遂に来た! 英空母「クイーン・エリザベス」横須賀へ F-35B戦闘機は載せたまま
横須賀には9月9日までいます。初めて来日したイギリス史上最大の軍艦イギリス海軍の最新空母「クイーン・エリザベス」が2021年9月4日(土)、神奈川県横須賀市にあるアメリカ海軍横須賀基地に寄港しました。...
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戦艦「三笠」がつなぐ日本とイギリス防衛関連企業BAEとの意外と長くて深い縁とは?
日本の次期戦闘機開発への協力に名乗りを上げたBAEシステムズは、ユーロファイター「タイフーン」などで知られますが、実ははるか以前より日本とは縁深い企業です。それをつなぐのは戦艦「三笠」、どういうことで...
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佐世保ゆかりの護衛艦「あさゆき」の錨 駅前でモニュメントに
練習艦に転籍することなく一貫して護衛艦のままでした。海の街佐世保にふさわしいシンボルとして海上自衛隊で30年以上にわたって運用された護衛艦の主錨が、JR佐世保駅前にモニュメントとして設置され、2021...
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【交番襲撃男】真の狙いは小学生?
富山市で警察官と警備員が死亡した26日の交番襲撃事件で、警備員に対する殺人未遂容疑で現行犯逮捕された富山県立山町の元自衛官島津慧大容疑者(21)が、サバイバルナイフとダガーナイフのような刃物を持って....
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横須賀市51歳課長、女性職員にストーカーを繰り返す 新聞受けに殺人事件の記事を入れるなど嫌がらせ
神奈川県横須賀市の51歳課長の男が女性職員にストーカー行為を繰り返したとして、停職処分を受けたことが判明。その行動と処分の甘さに怒りの声が広がっている。男は2020年2月から2021年9月の間、女性職...
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福島沖「11月22日M7.4地震は前兆」専門家が不気味警告
津波警報が発令され、福島原発事故の悪夢が再び頭をよぎった11月22日のM7.4福島沖地震。気象庁は「東日本大震災の余震」との見解を示したが、はたしてそうなのか。ニュージーランド地震との密接な関係を論じ...
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ワタミ過労死事件、遺族が渡邉元会長らを提訴~会社側「会社に責任ないが、金は払う」と主張
2012年9月20日、本社を訪問した森夫妻に応じるワタミ・リスク管理グループ長(写真右)。個室ではなく1階受付前のロビーで、ワイシャツの袖をまくり、胸ポケットにタバコのようなものを入れたまま対応した。...
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【新型コロナ】横須賀で新たに1人死亡、301人感染 40代が最多の51人
新型コロナウイルス感染症を巡り、神奈川県横須賀市は23日、新たに80代の女性1人の死亡と、10歳未満...
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滝川クリステルの華麗なる恋愛遍歴 「自己プロデュース能力」と「人生を勝ち抜く力」を併せ持つ女性
8月7日、突然の結婚発表で世間の度肝を抜いた小泉進次郎議員(38)と、フリーアナウンサーの滝川クリステルさん(41)。2人は7日、13時すぎに首相官邸で会見した後、19時ごろに神奈川県横須賀市の実家前...
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偶然か運命か 復元中だった戦艦「三笠」と鉄くずとして来日したチリ戦艦の奇妙な縁
ふたつ以上の機械類から部品を集めてひとつに組み上げることを「ニコイチ」といい、実は横須賀の「三笠」も、ある意味ニコイチで復元されました。これに貢献した、知られざるチリ戦艦と「三笠」の、不思議な縁を感じ...
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オランダ海軍「エファーツェン」が横須賀へ来航 空母「クイーン・エリザベス」のお供
400年以上に及ぶ日蘭の友好関係を祝うとのコメント。蘭フリゲートが自衛隊基地へ接岸オランダ海軍のフリゲート「エファーツェン」(エヴァーツェン)が2021年9月5日(日)、神奈川県横須賀市にある海上自衛...
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戦艦「陸奥」はなぜ爆沈した? 旧海軍のアイドル艦 隠された事故とその背景、残る謎
「世界のビッグ7」の1隻に数えられた戦艦「陸奥」は、同「長門」と共に、旧海軍の象徴でした。ところがその最期は、瀬戸内海に停泊中、爆発事故を起こし沈没するというもの。1943年6月8日、その日「陸奥」に...
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「空き家」問題が深刻化…改修費3分の2補助する自治体も
「全国の空き家は約820万戸あり、空き家率は13.5%にのぼります(’13年・総務省)。’33年には2,000万戸を超え、空き家率は30.2%になる予測もあり、切迫した問題です(’15年・野村総合研究...
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日産と横須賀市、【横須賀 EV 創生 project】始動
EV生産拠点本格的なEV普及ムーブメントを目指す日産自動車が、神奈川県横須賀市と連携し、「横須賀EV創生project」に取り組む。これは、電気自動車の普及を目指し、ムーブメントを創出する取り組み。以...
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27歳の男、ラストオーダー後の注文を断られ土下座させ暴行 「態度気に入らなかった」と話す
神奈川県横須賀市のカラオケ店で、従業員の26歳男性に暴行したとして、27歳の自称派遣社員が逮捕された。逮捕されたのは、横浜市南区東蒔田に住む27歳の自称派遣社員の男。2日午後、横須賀市追浜本町のカラオ...
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高速バスで密避け通勤、新路線もっと増える? 開設の条件とは【高速バス新潮流・短距離路線】
密を避けた通勤のニーズに応える短距離の高速バス路線の新設が相次いでいます。短距離路線は高速バス市場で大きな割合を占め、きめ細かな通勤ニーズに対応してきましたが、路線開設には様々な条件も。運行の裏側にあ...
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小笠原行き貨客船「おがさわら丸」久里浜へ寄港 神奈川県民は割引に 4・5月実施
2019年に引き続き、2020年も実施します。3代目「おがさわら丸」(2016年6月、恵知仁撮影)。東京と小笠原諸島の父島を結ぶ小笠原海運の貨客船「おがさわら丸」が、2020年4月と5月に、神奈川県横...
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横須賀の記念艦「三笠」 12/20まで横浜F・マリノス応援カラーにライトアップ
カタールへ思いを!目指せ初のアジアチャンピオン!神奈川県横須賀市の三笠公園で展示中の記念艦「三笠」が期間限定で、横浜F・マリノスのイメージカラーである赤、白、青のトリコロールでライトアップされています...
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女性は加齢とともに"酒豪"に!? 若い女性にも増えている"脂肪肝"
かつて女性が酒を飲むのは「はしたない」ことだと見なされていた。しかし、女性の社会進出が進んだ今、男性と同じように「仕事のあとで一杯」は珍しいことではない。昨年12月に厚生労働省が発表した「国民健康・栄...
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首都圏を守る! 切り札は「ペトリオット」航空自衛隊第1高射群の役割 災害派遣も
北朝鮮の弾道ミサイルの脅威が高まるなか、認知度が急速に高まったのが地対空ミサイル「ペトリオット」PAC-3。これを運用するのが航空自衛隊の高射部隊です。なかでも首都圏の防空を主任務とする第1高射群を取...