「LGBT」のニュース (283件)
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広がる“高齢者ヘイト”原因は「失政を責任転嫁する政府にある」と専門家
「高齢者は、老害化する前に集団自決、集団切腹みたいなことをすればいい」(2021年12月「ABEMAPrime」) こんな過激な持論を繰り返してきたのは、コメンテーターとしてもすっかりおなじ...
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美輪明宏さん語る同性婚問題「岸田首相の無知にあきれ…人が人を愛したことの何が悪いのか」
「岸田首相や彼の前秘書官が同性婚導入について発言した問題は、日本の新聞やテレビのほか、外国のメディアにも大きく取り上げられました。私はこの発言を聞いたとき、怒りというよりあきれました。率直に申し上げて...
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紀藤弁護士×鈴木エイト「弁護士団体からの警告も無視…日本より統一教会を選んだ“保守政治家”たち」
「(日本人は)許すことのできない民族」であり、罪を負った「エバ国家」として「アダム国家」の韓国に尽くさねばならない。そんな教えを持つ、統一教会(現・世界平和統一家庭連合)と日本の“保守政治家”の結びつ...
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杉田水脈「女性差別・民族差別の撤回・謝罪」は形だけで反省なし! 岸田首相がトンデモ差別政治家を守り続ける理由
「傷つかれた方々に謝罪し、表現を取り消す」──昨日2日、杉田水脈・総務大臣政務官が過去の発言について撤回・謝罪すると言い出した。「LGBTには生産性がない」と発言してから約4年、今年8月も「性的マイノ...
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旧統一教会、菅義偉・麻生太郎らも深い関係か…韓鶴子は文鮮明が大嫌いだった?
旧統一教会の問題が未解決のまま報道が減っていくなか、“メディアでは出せない話題”がイベントの場でも議論されている。筆者は12月3日、都内で旧統一教会の問題をより深掘りするためにシンポジウムを開催した。...
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岸田首相 森保監督に祝福電話しただけで「政治利用」「減税しろ」の火だるま…露呈した致命的な低支持率
《森保一監督と田嶋幸三JFA会長に、直接電話をしました。日本国民に勇気と元気をもらいましたと感謝と祝意を伝えました。改めてW杯リーグ突破おめでとうございます。決勝リーグも期待しています。がんばれ日本!...
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クリス・エヴァンス 2022年の「いま最もセクシーな男性」に選出される
People誌が毎年選出する「SexiestManAlive(今最もセクシーな男性)」に、今年は俳優のクリス・エヴァンス(41)が選ばれた。 エヴァンスは2011年の映画『キャプテン・アメリ...
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「募集広報だった」国際カミングアウトデーに便乗投稿の自衛隊大阪地本が謝罪&説明
10月11日は「国際カミングアウトデー」。自身の性的指向や性自認をカミングアウトするLGBTQを祝福する日だ。しかし、そんな記念日にまつわる企業のSNS上での投稿が物議を醸していた。 例えば...
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「#国際カミングアウトデー」で商品宣伝し炎上「軽率すぎる」メリットの公式SNSに批判集まる
花王のヘアケアブランド「メリット」の公式ツイッターが、「#国際カミングアウトデー」のハッシュタグを使用して製品の宣伝を行い、ネット上で炎上している。「国際カミングアウトデー」は、1987年10月11日...
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自民党と統一教会の新たなズブズブ関係が発覚!「政策協定」疑惑では大物幹部の名前、防衛副大臣は教団関係者に違法な便宜
統一教会問題をめぐる宗教法人の解散命令を請求する要件にかんし、一夜で答弁修正した岸田文雄首相。「統一教会問題に本気で対応する気はあるのか」という世論の高まりを恐れて修正したとしか考えられないが、一方で...
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「LGBT隠して」 栃木県市議の発言に谷原章介がピシャリ「分別を持っていただきたい」称賛の声
谷原章介が、5日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)で、LGBTQなど性的少数者に関する発言を行い、話題を呼んでいる。今月から栃木県で新たに「パートナーシップ宣誓制度」が導入された。これは、LGBTな...
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旧統一教会の過激分派「サンクチュアリ教会」指導者が語る、ライフル銃崇拝の理由
旧統一教会の創設者・文鮮明氏の息子(7男)が、アメリカで設立した「サンクチュアリ教会」。彼はアサルトライフル銃「AR-15」は神の意志を実行するための神聖な道具であり、神はトランプ氏の味方であるという...
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高市早苗「国葬反対8割が隣の大陸から」発言否定も疑念だらけ! しかも騒動で統一教会・日本会議・自民党の“魔合体”が明るみに
三重県議が「国葬反対のSNS発信の8割が隣の大陸からだったという分析が出ていると高市早苗さんが話した」と述べていた件について、発信者である三重県議が訂正・謝罪会見をおこなったことにつづき、本日7日にな...
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杉田水脈 政務官就任にLGBT当事者らが怒りの告発「岸田首相が言動にお墨付き与えた」
「(旧統一教会関連団体の)定義がわからない」 15日、総務大臣政務官就任会見でこう発言したのは杉田水脈衆議院議員(55)。’19年に熊本県内で開催された統一教会関連団体主催のシンポジウムで講...
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国葬反対デモに「弔意強制されていないから反対の声挙げられた」谷原章介が指摘、賛同の声
28日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)で、前日に行われた安倍晋三元首相の国葬について特集。当日、会場付近などで行われていた国葬反対デモに対するMC谷原章介の発言に、ネットから反響が集まっている。当...
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菅首相辞任も…元凶を作った安倍晋三は何の批判もされずキングメーカーに! 岸田、河野、高市、誰がなっても安倍の言いなり
本日、菅義偉首相が総裁選の不出馬を党臨時役員会で表明し、今月末の総裁任期満了にともなって総理大臣を退任することとなった。無論、これはコロナ対策の失敗や自身の無能さを認めての退任ではなく、打つ手なしの状...
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カナダのイケメン首相にセクハラ疑惑
カナダのジャスティン・トルドー首相(46)にセクハラ疑惑が降りかかり、物議を醸している。世界中の女性をトリコにしているイケメン首相に何が起きたのか?トルドー氏に持ち上がったのは2000年8月にカナダ西...
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マツコと他のオネエたちの決定的な違いは 『かりそめ天国』で明かしていたLGBTの話題への姿勢
マツコ・デラックスと言えば、芸能界のご意見番として存在感を放つ。昨年のコロナ禍では、出演番組が次々とリモート収録に切り替えられ、マツコは自宅からの電話出演を続けてきた。もともと怠惰な暮らしを送っていた...
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2019年「平成後」の大異変<医療・健康編>代理出産ビジネスで「アフリカ母」の需要が増大
18年は本庶佑京大名誉教授のガン治療薬「オプジーボ」がノーベル医学生理学賞を受賞するなど、世界に先駆ける日本の医療技術が話題となった。今年はガン治療がさらに飛躍的な進歩を遂げることになりそうだ。その名...
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ニューハーフ世界一を目指して…日本代表がかける思い
(撮影/齋藤正行)世界で最も美しいニューハーフを決めるコンテスト『ミスインターナショナルクイーン2016』(タイ国王崩御により’16年11月開催が’17年3月に延期された)がタ...
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LGBT旅行客に観光業界はどう対応する? チェックインや入浴時に配慮すべきこと
LGBTの認知が高まる中、LGBTに配慮しようというホテルや自治体が増えている。そうした中、アウト・ジャパン(東京都千代田区)は3年ほど前から、ホテルや自治体向けの「LGBTツーリズム研修」を実施して...
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入試書類の性別欄廃止は悪手?「自分の性別と向き合う機会奪う」若新雄純が指摘「配慮って触らないようにしようってことでしょ?」
性自認に関する問題は近年、注目を集めている。大阪府と福岡県では2019年度の公立高校の入試の書類で、性別欄を廃止することを決定した。セクシャルマイノリティへの配慮のためだ。しかし、1月10日の『モーニ...
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体の性・心の性・好きになる性の多様性、日本人の13人に1人と推定される「LGBT」
人間のセクシュアリティ(性のあり方)は、人間が生物である明白な根拠であり、社会的人間の本質を表している。なぜなら人間は、生物学的には男性と女性というセックス(生物学的性別)に分かれ、社会的・文化的には...
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【新潮45】迅速な休刊は正しかったのか 作家・泉美木蘭「自己検証の号を出してもよかった」「言論の場ということを考えてほしかった」
10月4日放送の『モーニングCROSS』(MX系)では、新潮社から休刊が発表された月刊誌『新潮45』ついて出演者が議論を展開した。新潮45は今年7月に発売した8月号の特集「日本を不幸にする『朝日新聞』...
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多様性の「虹」が空に架かる 日本初「JAL LGBT ALLYチャーター」が沖縄へ
LGBT(性的マイノリティ)が生きやすい社会を目指すイベント「ピンクドット」開催地の沖縄へ向け、JALが日本初というJL2424便「JALLGBTALLYチャーター」を運航。便名の「2424」には、意...
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「会社で男女不平等だと感じる」と過半数が回答 「面接で子どもを生むのか生まないのか聞かれた」という人も
ワークポートは3月4日、「職場のジェンダーハラスメント」に関する調査結果を発表した。調査は2月に実施し、20~40代の転職希望者586人から回答を得た。現在または直近の会社が「男女平等であると感じる」...
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すぎやまこういち氏死去でマスコミが封印した歴史修正主義と性的マイノリティ差別肯定発言…朝日は五輪開会式を持ち出して絶賛
作曲家のすぎやまこういち氏が9月30日に敗血症性ショックのため亡くなっていたことが昨日7日、わかった。人気ゲーム「ドラゴンクエスト」シリーズの音楽をはじめ、「学生街の喫茶店」や「亜麻色の髪の乙女」「恋...
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西成の劇団むすび「看板女優」になった92歳でゲイのおじいちゃん
多様性が認められるいまとなっては、LGBTの人たちも当然の権利を主張するようになった。だが、それをひたすら隠して生きなければならない、そういう時代も、ついこの間まであったのだ。 そうして、た...
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義兄に頼んで自力で人工授精...レズビアンカップルの"妊活"奮闘記が描く社会の壁と家族の意味
今年は、東京・渋谷区で、同性カップルを結婚相当とするパートナーシップ証明書を発行するなどの条例「同性パートナー条例」が成立(施行は来年4月1日)。LGBTの権利獲得への大きな一歩となったが、まだまだ問...
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上野千鶴子さん「自由や平等は学問とともにある。任命拒否はあなたの問題」
国内の科学者を代表する機関である日本学術会議が推薦した新会員候補のうち、6人を菅義偉首相が任命しなかった問題が波紋を広げている。日本学術会議の「会員」を務め、現在も「連携会員」である上野千鶴子さん(7...