熊本でマグニチュード(M)7.1の地震が発生したことを受け、台湾・国民党の鄭麗文(ジョン・リーウェン)主席が義援金を寄付することになった。台湾メディアの中時新聞網が30日に伝えた。
記事によると、日本台湾交流協会は31日に鄭氏を台北事務所に招いて義援金の贈呈および感謝式典を開催する。同協会の片山和之代表も出席するという。
国民党文化伝播委員会の陳以信(チェン・イーシン)主任委員は「鄭氏は熊本の深刻な被災状況を自らのことのように感じており、日本が震災の中で支援を得られるよう、また被災者の心が慰められるよう協力したいとの思いを持っている」と説明した。
また、「台湾と日本の関係は友好的であり、特にTSMCが熊本に工場を建設して以降、現地に住む台湾人が増えていることもあり、鄭氏は特別に寄付を準備している」と述べた。
陳氏は、「国民党と日本は近年、緊密な交流を続けている。朱立倫氏(ジュー・リールン)前主席も日本台湾交流協会と良好な関係を築いており、日本の自民党関係者や国会議員、青年局の関係者が台湾を訪問する際には国民党を訪れることも多い」とし、「最近では国民党立法院議員団と日本の衆議院との交流が特に活発になっており、国民党は日本との関係を非常に重視している」と強調した。(翻訳・編集/北田)











