台湾メディアの自由時報によると、羽田空港で取り違えられた卓球の台湾女子選手らの荷物が無事に本人の手元に戻った。

4日に開幕するWTTチャンピオンズ横浜に出場する鄭怡静(ジョン・イージン)らは2日夜に全日空(ANA)のNH852便で羽田空港に到着したが、別の乗客が誤って鄭怡静らの試合用具が入ったスーツケースを持ち去ってしまった。

鄭怡静のコーチを務める鄭佳奇(ジョン・ジアチー)氏はSNS・Threads(スレッズ)で事情を説明し、持ち去った本人が気付くようネットユーザーらに拡散を要請した。

鄭佳奇氏は3日午前にThreadsを更新し、「今日午前10時過ぎ、航空会社が無事に相手の方と連絡を取ることができました。航空会社はできるだけ早く、午前中に荷物を指定場所まで届ける手配をしてくれる予定です」と報告。「投稿を拡散してくださった方々、解決方法を提案してくださった方々、本当にありがとうございます。また、親切なThreadsユーザーの方々が日本語でコメントを書いて協力してくださったことにも、心から感謝しています」とつづった。

さらに、一部のユーザーから「なぜ相手のフルネームを公表しないのですか」との質問があったことについて「個人情報の保護を考慮したためです。焦っていたとしても、私たちは他人の個人情報を公開することはできません。相手の方も慌てていて名前の確認をうっかり忘れただけで、故意に持って行ったわけではないと信じています」とした。

なお、鄭佳奇氏はその後、再びThreadsを更新し、「皆さま本当にありがとうございました。荷物はすでに受け取りました。もう拡散は必要ありません。感謝感謝です」と報告した。

(翻訳・編集/北田)

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