安徽省合肥市にあるスマート物流・倉庫管理ロボットメーカーの極智嘉(Geek+)のロボットグローバル製造本部をこのほど訪れると、数十台の物流ロボットが出荷前の最終調整テストを受けているところだった。間もなく欧州に発送されるこの「倉庫管理の達人」は物流倉庫で「勤務」することになるという。
極智嘉本社の呂燕(リュー・イエン)総務マネージャーは、「当社の物流ロボットデバイスは7割以上が海外市場向けに販売され、すでに40を超える国と地域に輸出されている。当社は主にピッキングロボット、運搬ロボット、汎用型人型ロボットを製造しており、独自開発の管理システムによって、倉庫物流業務を『人が貨物を探す』ものから『貨物が人を探す』ものへと変えた」と説明した。
ますます多くの中国ロボットメーカーが海外市場に目を向けている。合肥零次方機器人はこのほど、完成品を初めて海外に輸出し、開発した車輪付人型ロボット3台がマレーシアに輸出された。杭州宇樹科技(ユニツリー・ロボティクス)の王興興(ワン・シンシン)会長は先ごろ、投資家交流イベントの場で、「当社の2025年の海外での売上高は7億3200万元(約172億円)に上り、売上高全体の43.65%を占めた」と明かした。
中国税関総署によると、26年1-5月には、中国の各種ロボットの輸出台数が合計1037万7000台、輸出額が199億9000万元(約4700億円)に上り、中国製ロボットは150を超える国と地域に輸出された。(提供/人民網日本語版・編集/KS)











