中国自動車メーカーの海外展開は力強い勢いを保っています。メーカー各社が公表した最新の販売データによると、7月には多くのメーカーで海外販売台数が前年同月比2~3桁の伸びを達成したとのことです。

比亜迪(BYD)は7月、新エネルギー車を41万9200台販売し、うち海外販売台数は前年同月比120%を超える18万500台に達し、過去最高を更新しました。販売構成比で見ると、新エネルギー車に占める海外販売の割合は43.07%に達し、すでに販売の重要な柱となっています。

吉利汽車(ジーリー)は7月、25万200台の自動車を販売し、うち輸出は前年同月比202%増の10万6700台と、2カ月連続で10万台を突破しました。重慶長安汽車(Changan)は7月、20万7100台を納車し、海外納車台数は同79.1%増の8万2300台で、6カ月連続で前年同月比大幅増を達成しました。長城汽車(GWM)は7月、10万8100台を販売し、海外市場の販売台数は同50.93%増となりました。奇瑞汽車(Chery)は7月、26万1900台を販売し、うち輸出は19万6300台でした。

商務部のデータによると、今年上半期(1~6月)の中国自動車輸出額は前年同期比48.3%増の6358億2000万元(約15兆円)となり、世界210以上の国・地域に輸出されたとのことです。うち新エネルギー車の輸出額は同68.7%増の3606億8000万元(約8兆4900億円)でした。

中国自動車工業協会が先ごろ発表したデータによると、今年上半期、中国の自動車生産台数は1499万3000台、販売台数は1501万7000台に上り、累計輸出台数は509万6000台に達したとのことです。(提供/CGTN Japanese)

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