中国国家コンピューターウイルス緊急対応センターとコンピューターウイルス防止技術国家工程実験室は、自らが主導する国家コンピューターウイルス協同分析プラットフォームを通じて、中国国内でランサムウエアの「Sorry」による被害が多数発生していることを確認しました。
「Sorry」は、ユーザーの重要なファイルを暗号化した上で、ファイル名の本来の名称に「.sorry」という拡張子を追加します。
同ウイルスは、2026年に新たに出現したランサムウエアファミリーの「Sorry」に属します。比較的新しいGo言語で作成されており、主な標的は、インターネット上で公開されているリナックス・ウェブサーバーです。ひとたび感染すると、企業や個人に深刻なデータの漏洩や破壊、さらには信用失墜がもたらされる可能性があります。また、同ウイルスは自らまん延する能力を有しており、企業の内部ネットワークに広範囲の感染を引き起こす恐れがあります。現時点では、復号鍵がない限り、このウイルスによって暗号化されたデータを回復する確実な方法はないとのことです。(提供/CGTN Japanese)











