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信州のソウルフード!?  「そばすいとん」って?

先日、長野県内の高速道路のサービスエリアで「そばすいとん」なるアイテムを発見。これってそばなの? すいとんなの? 「袋から出してレンジでチンするだけ」という気軽さも気に入ったので、とりあえず一つ買ってみた。

中をあけると、汁(具材入り)が入った大きめの袋がひとつ、そして一つ一つ丁寧に個別包装された「すいとん」がゴロゴロ。そう、「そばすいとん」とは「そば&すいとん」ではなく、「そば粉を練り込んだすいとん」のことだったのだ。ちなみに、あえて個別包装にしている理由は、説明書によると「食感にこだわり、その美味しさを味わっていただくため」ということらしい。

準備はいたって簡単。電子レンジを使ってもよいし、袋ごとお湯に入れて(すいとんは袋から出して)温めてもOK。今回はお湯で温め、いざ試食。ごぼうや大根など具だくさんの汁は、清酒のシャープな香りが鼻をくすぐる和テイスト。すいとんはツルリと滑らかな口当たりで、そばの味はそれほど感じないものの、どこか懐かしさを誘う。

本商品を製造している長野県の(株)穂高観光食品の方に話を聞いてみた。
「“すいとん”は、今で言ういわゆるスローフードにあたるのではないかと思います。近年、そういった素朴な味が見直されてきているなかで、“おやき”のようにもう少し知名度をあげて、もっと多くの方に知っていただけたらと思い、企画開発いたしました」
商品は昨年11月から発売されている。

「このあたりでは、普通に“すいとんの粉”、“そばすいとんの粉”と称するものが小麦粉たちと並んでスーパーで売られています。粉をぬるま湯で練って、お味噌汁などにスプーンですくって入れて、浮いてきたら出来上がり……という感じで、寒い季節には普通に食べています」
長野出身の旦那にも聞いてみると、やはりかなりの頻度で食べていたという。
「素朴でヘルシーな田舎の味をもっと手軽に食べていただきたい」
というコンセプトのもと、寒い季節に温まる汁物として、ごく簡単に温めるだけで食べられるように、とこのような形に落ち着いたそうだ。

長野名物である「そば」とのコラボ、「そばすいとん」。もちろん手作りの食感にはかなわない部分もあるが、まずはどんなものか知る良いきっかけになるはず。発売は同社のウェブサイトにて。また4月〜5月頃までは長野道・上信越道のサービスエリアや長野県内の道の駅などでも販売している。

春とはいえ、朝晩はまだまだ肌寒い長野。去りゆく冬を惜しみながら、そばすいとんでほっこり温まってみては?
(古屋江美子)

がんこおやじの穂高観光食品HP

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