決勝進出が決まった時点で僕らの責任じゃない
記者会見場に現れたどぶろっく、優勝の喜びを爆発させ……ということはなく、どちらかといえば戸惑いの表情を浮かべていた。「実感が全くない」と口を揃える2人。
森 僕はもう負ける前提で臨んでいたんです。賞レースではずっと「賑やかし」と言われていて、自分たちも今回そんな気持ちでやってたので……。
江口 ごめんなさいね、ホント。
森 チャンピオンらしくないでしょ僕ら?
江口 こんなにたくさんの人に囲まれて……。夢じゃないの?(自分のイチモツを触る)あ、気持ちいい。夢じゃない。
どぶろっくが所属する事務所、浅井企画からキングオブコント優勝者が出るのは初のこと。森は「コント55号さんが生んだ事務所なんで、コントの日本一になるのは感慨深い」と話す。ただ、どぶろっくがキングオブコントに出場したのは8年ぶりのことだった。
江口 それまで普通に視聴者として、ビール飲みながら見てました。楽しいんですよね、あーだこーだ言いながら見るのは(笑)
森 僕らとは違う、まぶしい世界という印象があったんです。
江口 だから、決勝の舞台にいる自分に「ホントかよ」みたいな。その時点でもうウルッときてましたね。
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