アジア人として史上初となる5大会目のワールドカップ出場を決めた日本代表DF長友佑都。
21歳だった2008年に代表にデビューすると、歴代2位となる通算145試合に出場してきた。
2022年ワールドカップ後は代表から遠ざかっていたが、2024年3月に電撃的にチームに復帰。
39歳になった大ベテランは、5大会連続選出が決まると思わず涙していた。
DAZNはその長友に密着したドキュメンタリーを放送。
長友は今年3月に右ハムストリングを肉離れし、試合に復帰したのはメンバー発表のわずか1週間前だった。
当初の想定では、その怪我はメンバー発表までには間に合わないほどの程度だったことなどが明かされていた。
また、長友がメンバー選出後にこれまで支えてくれた妻の平愛梨さんに「ほんと愛梨のおかげ、ありがとう。頑張ろうね」と伝える感動的なシーンもあった。
長友によれば、5大会連続選出を真っ先に祝ったのは、堂安律だったようだ。
「律からもすぐに電話きて、しぶとすぎますっとかて(笑)
『マジでうれしいです、頑張りましょう』って、あいつ連絡くれて、すぐに電話かかってきたもん」
今大会でサムライブルーの10番を背負う堂安は、27歳で長友とは10歳以上歳の差があるが、2人は考え方が似ているようだ。
長友と堂安が4年前の6月にこう語るシーンも放送されていた。
堂安
「佑都くん、ほんとゴキブリですよね…いや、いい意味でね。まだ生きてるの?ってたぶん思われてますよ。
たぶん、佑都くんが代表入ったのは、21~22歳じゃないですか。その時に佑都くんのことを観てた人からしたら、いまテレビをつけて佑都くんを見たら、『まだいるのか』って絶対思ってますよ。
俺もゴキブリになりたい…一番嫌いな虫(笑)生命力は一番強いですからね」
長友
「ゴキブリってお前(笑)…しぶといやろ。
言ってみれば、ゴキブリだからさ、苦しい時のほうが多分、厳しい環境のほうが強く生きれるんだと思う。
めっちゃ嫌いな虫やけど、言わんとすることはわかるから、伝えたいゴキブリの強さを。過酷な環境ほど力を発揮する、生き延びるのは…生命力の鬼やろ」
先輩をいい意味でゴキブリと例えた堂安に対して、長友本人も同意。
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この会話から4年経つなか、堂安は「しぶとい」と長友を祝福していたようだ。
筆者:井上大輔(編集部)

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