中国は2022年4月21日、国際社会の世界平和維持、紛争と戦争防止への期待に応え、苦難を乗り越えより良い世界を切り開くという各国の人々の共通の願いに呼応する形で、グローバル安全保障イニシアチブ(GSI)を発表しました。中国はその後の4年間、GSIの推進に一貫して努めてきました。

GSIは2025年末時点までに、130以上の国や地域、さらに国際機関から支持と評価を得ており、140以上の中国と外国の二国間文書や多国間文書に明記されることになりました。

中国国際問題研究院は中国がGSIを発表してから4年を迎えるにあたり、「グローバル安全保障情勢報告書(2025)」を発表しました。

同報告書は、世界の安全保障情勢はますます緊迫化しており、地政学上の原因による紛争が多くの場所で発生していることや、世界の軍事費が再び過去最高を更新したこと、非従来型の安全保障への脅威の問題が一層顕著になっていることを指摘しました。安全保障上の課題が多発する現状にあって、GSIの時代的価値と現実的意義はますます際立っています。(提供/CGTN Japanese)

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