中国メディアの上観新聞によると、タイでソンクラーン(水掛け祭り)に伴う集中取り締まり期間(10~16日)に全国で1242件の交通事故が発生し、242人が死亡、1200人がけがをした。

ソンクラーンはタイの伝統的な祭りの一つで、ユネスコの無形文化遺産にも登録されている。

毎年この祭りの期間中、多くの人々が路上に出て水を掛け合うだけでなく、多数の外国人観光客も参加する。

記事は祭りに参加した中国人観光客の話として、「通りが観光客で混雑しているのに加えて、現地の主な交通手段であるオートバイが猛スピードで走行しているため怖い思いをした」と伝えた。

タイ、ソンクラーン集中取り締まり期間に1242件の交通事故、242人死亡―中国メディア

在タイ中国大使館は、ソンクラーン期間中にタイを訪れる中国人観光客に対し、交通安全に十分注意し、水掛けへの節度ある参加を呼び掛けていた。

タイ当局は、ソンクラーンは終了したものの依然として多くの人が国内を旅行または滞在しているため、各地で交通安全管理と啓発キャンペーンを強化し、飲酒運転やスピード違反を厳しく取り締まると表明した。(翻訳・編集/柳川)

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