日が暮れると、湖北省赤壁市にある三国赤壁古戦場景勝地はにぎわいを見せ、実景パフォーマンス「赤壁にて東風を借りる」が上演される。人民網が伝えた。
ストーリーの展開と共に、客席の観客も一斉に太鼓「脚盆鼓」を打ち鳴らす。舞台上では高さ約10メートルの炎が勢いよく立ち上り、炎が夜空を赤く染め上げる。
この実景パフォーマンスは、三国時代の赤壁古戦場遺跡を背景とし、劇場エリアに足を踏み入れた瞬間から、観光客は単なる傍観者ではなく、パフォーマンスの参加者となる。そして、「のろしの伝達」で軍の情報を伝達し、「太鼓をたたいて風を借りる」シーンでは歓声を送るなど、まるで風雲急を告げる三国時代へタイムスリップしたかのような体験ができる。
また、赤壁大戦陳列館ではVR(仮想現実)やホログラム投影などの技術が導入されており、観光客がARグラスを装着すると、三国志における「夷陵の戦い」や「草船借箭の計」などさまざまなシーンを実体験することが可能で、静的な歴史を触れて感じることができるものへと変えている。(提供/人民網日本語版・編集/KM)











