労働節(メーデー、5月1日)に合わせた5連休が近づき、中国各地で旅行予約の増加傾向が続いている。北方の新疆ウイグル自治区と南方の福建省は、その独特の自然景観や海洋観光資源により、国内長距離旅行の人気目的地となっている。

新疆は雪をかぶった山、湖、草原などの壮大で美しい眺めにより人気旅行先になった。クム村、サリム湖、江布拉克といったネットで話題のスポットも、新疆人気を受けてさらに予約が増加している。旅行予約プラットフォームのデータを見ると、16日現在、労働節連休期間の旅行商品の検索件数が前期比で364%増加。うち新疆でのレジャー旅行商品は予約が前年比で160%増加し、国内長距離旅行の人気目的地の中でもトップレベルの増加率となった。

北方の人気が高まると同時に、南方も大いに人気を集めている。福建省アモイ市のホテル市場はすでに予約のピークを迎えている。中山路近くのあるホテルの責任者によると、労働節連休中の客室予約率はすでに6割を超えており、デラックスルームとファミリールームが引き続き人気がある。連休の1週間前から連休最終日まで、宿泊料金は平均1000元(約2万3000円)前後になり、全体として客室稼働率は9割を超える見込みだという。(提供/人民網日本語版・編集/KS)

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