中国工業・情報化部は6日、北京国電高科科技(国電高科)に対し、衛星IoT(モノのインターネット)事業の商用実験実施を承認したと発表した。実験期間は2年。
この期間中、国電高科は法に基づき衛星IoT事業の試験運営を行うことで、「天啓コンステレーション」を活用し、ユーザーに対して広域カバー、低消費電力、高信頼性を特徴とするIoT接続サービスを提供でき、海洋漁業、エネルギー・水利、交通・物流などの分野で、全天候型かつスマート化されたデータ収集と遠隔制御を実現するという。
同部によると、中国の衛星通信産業の商業化が加速する中、衛星IoTは中国のブロードバンド衛星インターネットを補完する重要な存在になる。また、衛星IoT事業の商用実験を推進することで、衛星IoT分野のスケールメリットの形成を促し、規範的で秩序ある、協調的発展、優位性の相互補完、協力・ウィンウィンの発展構造の構築につながる。さらに、民間経済の活力を喚起し、商業宇宙開発を支援し、新たな質の生産力を育成するとともに、現代的産業体系の構築を後押しするという。(提供/人民網日本語版・編集/YF)











