5月22日は「国際生物多様性の日」です。中国の国家林業草原局のこの日の発表によると、中国の希少種の野外個体数は回復しつつあります。
中国は世界で生物多様性が最も豊富な国の一つであり、陸生脊椎動物では約3100種、高等植物では約3万9000種がこれまでに登録され、これらの数はいずれも世界の上位です。
中国はここ数年、野生動植物及びその生息地の保護を強化し続け、国立公園を主体とする自然保護地体系と国家植物園体系の構築を加速し、重要な生態系の生物多様性の全体規模での保護を実現しました。国は重点的に保護する野生動物、野生植物、さらに生態、科学、社会における重要な価値のある陸生野生動物のリストを調整して発表してきました。国として重点的に保護する陸生野生動物と野生植物の保護率は80%以上に達しました。
また、希少な絶滅危惧種の緊急保護を実施し、旗艦種と呼ばれる「生息地全体や他の多くの生物の保全活動を進める上で、人々の関心や共感を集めるための象徴として選ばれた動物種」の保護と研究を展開し、ジャイアントパンダ、アジアゾウ、センザンコウ、テナガザル、シフゾウ、トキなどの保護研究センターを新たに設立したり再編しています。
現在のところ、中国での貴重な絶滅危惧種の野生動物の野外で生息する個体数は全体として回復する良好な状況を示しています。特に鳥類の保護では多くの措置を導入して渡り鳥の飛行ルートにある重要な生息地1140カ所を確定し、全面的な保護による個体数の回復を行っています。(提供/CGTN Japanese)











