台湾メディアの中時新聞網によると、SNSのThreads(スレッズ)に23日、東京や大阪で「同郷詐欺」が多発しているとして注意を呼び掛ける投稿があった。

投稿者によると、その手口は、台湾人旅行者を装い、台湾人に対し、「キャッシュカードが壊れて現金を引き出せなくなった。

台湾の銀行口座から送金するので、日本円を現金でもらえないか」と声を掛けるというもの。

投稿者は「このような状況はほぼ100%詐欺だ」とし、「多くの台湾人旅行者は善良なので、助けてあげようと思うかもしれない。だが口座に振り込まれるお金は、他の被害者が騙されて送ったものである可能性が高く、詐欺グループの資金洗浄の連鎖に巻き込まれてしまうことになる」と主張した。

投稿者はまた、海外で見知らぬ人に話し掛けられ、「送金するから現金と交換して」「お金の受け取りを手伝って」「お金の引き出しを手伝って」などと頼まれた場合、相手がどんなに困っているように見えても、どんなに流ちょうに中国語を話しても応じてはならず、詐欺やマネーロンダリングの道具にされてしまわないようにするのが「海外旅行中の鉄則」だとの考えを共有した。(翻訳・編集/柳川)

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