中国東北部の遼寧省大連市から中東地域へ向かう「大連-中東」コンテナ遠洋航路の就航式典が5月26日、大連港のコンテナ埠頭(ふとう)で行われました。これは中国東北地域と中東地域を結ぶ新たな海上輸送ルートであり、大連港から中東地域への直航航路の空白を埋め、インド、パキスタン地域への直航輸送サービスの向上にもつながるとみられています。
同航路は、中国の国有港湾企業である遼寧港集団と世界最大のコンテナ船会社MSCが提携して開設したもので、2万~2万4000TEUのコンテナ船8隻が投入され、インド、パキスタン、アラブ首長国連邦(UAE)、オマーンなど中東諸国の主要港まで直航します。航海に要する時間は従来の中継航路に比べ、少なくとも10日間短縮され、国際貿易の総合物流コストが大幅に削減できると期待されています。(提供/CGTN Japanese)











