天津豊通森氏:鉄こそ最適な高品質リサイクル素材 

天津豊通森氏:鉄こそ最適な高品質リサイクル素材 
天津豊通再生資源利用有限公司は、トヨタグループの総合商社である、豊田通商株式会社の独資企業として04年に設立。主に中国華北地域における鉄屑のリサイクルを主な事業とし、トヨタの高品質の製品を再生することで資源の節約と製品の質を保証する。<br><br>【関連写真】<br>・<a href="http://image.searchina.ne.jp/view.cgi?d=0200571&p=pop&l=pop">中国の環境問題</a> - サーチナ・イメージ検索<br>・<a href="http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2008&d=0905&f=column_0905_006.shtml&pt=large">中国エネルギー使用量の削減にも難度</a>(2008/09/05)<br>・<a href="http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2008&d=0819&f=column_0819_006.shtml&pt=large">五輪環境対策の結果はいかに</a>(2008/08/19)"(サーチナ&CNSPHOTO)
       
完全にリサイクル可能な理想的な素材「鉄」―「安心」ブランドこそ競争力


 天津豊通再生資源利用有限公司は、トヨタグループの総合商社である、豊田通商株式会社の独資企業として04年に設立。主に中国華北地域における鉄屑のリサイクルを主な事業とし、トヨタの高品質の製品を再生することで資源の節約と製品の質を保証する。

関連写真:そのほかの中国の環境問題に関する写真

リサイクル可能な鉄
―「木やプラスチックと違い、鉄は完全にリサイクルが可能な素材」

 全世界で自動車生産事業を展開するトヨタ自動車(以下、トヨタ)。天津でも大規模な合弁工場で稼働させ、順調にシェアを伸ばしている。その事業をサポートする豊田通商株式会社の独資企業として04年、天津豊通再生資源利用有限公司(以下、TTRM)を設立。中国地区(主に華北地域)における鉄屑のリサイクルを主な事業としている。

 車1台の重さが約1トン、その中に鉄の占める割合は約7割から8割。現在トヨタは、世界でもナンバーワンの自動車生産高を誇るが、それは同時に、世界で一番鉄を買い、世界で一番鉄屑を出していることを意味する。同社は、そのトヨタから出た鉄を回収・加工し、再び製品としてトヨタの自動車の部品として還元し、資源の再利用に務めている。

―鉄の品質を左右する純度

 ロールの状態で売られている鉄は、コイルセンター(プレス工場)でプレスされる。極力無駄が出ないようにカットはされるが当然、鉄板の切れ端などは出てくる。その鉄の切れ端を、TTRMが回収・加工し、グループ企業を経て、新たに金型や鋳造部品として再生される。

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2008年10月29日の中国記事

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