開幕から1か月がたちました。ここまでは、14勝10敗の3位。
その原動力の1つが、フレッシュな力です。ドラ1・竹丸が今季の開幕投手を務め、球団史上初の新人開幕勝利をつかみました。その竹丸を筆頭に田和、山城、皆川、小浜と5人のルーキーが4月までに1軍デビューを果たしました。これもドラフト制後初です。阿部慎之助監督は「新しい巨人を作る」と掲げ、今はいろんな戦力を試している段階だとは思いますが、新しいチームとともに、歴史も作っているのです。
さらに阿部監督が「レギュラーは決まっていない」と話す通り、これまで組んだ打順は24試合で23通り。全試合に出場しているのはもうキャベッジだけです。これが意味するのは、レギュラーが固定出来ない、ではなく全員野球というところじゃないでしょうか。成長を感じさせる佐々木の打撃や浦田の守備力、増田陸のパンチ力。
何というか、「この選手がレギュラー」とかじゃなく、その日にスタメンに名を連ねた選手がチームの代表、つまり全員がレギュラーのような感覚です。これは本当に「ITD」。いいチーム出来てきている―。
吉川が1軍に復帰し、山崎も順調な回復ぶりを見せ始め、戸郷も復調して間もなく1軍復帰登板となりそうですよね。彼らが本調子となったら、若手の成長による底上げとの相乗効果で…と考えてもチームの“最大値”が計り知れません。
大事なのは5月です。社会に「5月病」という言葉があるように、まだシーズン通して1軍で過ごしたことのない若手にとっては、疲れも見え始めて“最初の壁”になる時期です。そこは勝ち星こそそこまで増えていないものの、安定した投球を続けている田中マー君や則本といったベテラン陣がお手本となってくれるでしょう。大勢、マルティネスら頼れる救援陣も健在です。28日から始まる9連戦。










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