◆JERAセ・リーグ 巨人1―11広島(28日・東京ドーム)

 巨人がゴールデンウィーク9連戦の初戦で敗れた。移籍後初勝利を目指し先発した則本昂大投手(35)は、ともに移籍後ワーストとなる12安打6失点で2敗目を喫した。

 過去3登板で防御率1・50と高いゲームメイク能力を示してきた右腕が、まさかの乱調に陥った。「立ち上がりは良かったのですが、少し出力が落ちた部分があった。その原因をしっかりと突き止めて、次回こういうことがないようにしたいなと。先制点を取られたこと、5回にビッグイニングを作らせてしまったことが反省点。9連戦の頭でチームに迷惑かけたので申し訳ないです」と肩を落とした。

 試合後も終始猛省。「今日の内容はシーズンに入って一番良くなかった。もう一回、自分の投球を見つめ直してやっていきたい」と修正を誓った。課題の一つが、出力や精度のキープ力。「継続して長いイニングを投げられないと先発としては年間通して結果を残すことはできない。そこが今日できなかったのでこういう結果になっている。なぜそうなったのか。

今日の結果を受け止めて、次の登板までに答えを見つけたい」と話した。

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